2021年05月14日

iOS内蔵の辞書を利用して単語を検索する with iOS 14.5 VoiceOver

iOSではサードパーティ製の辞書アプリを利用しなくても、OS標準の辞書が搭載されています。

画面に表示されているメールの本文や、サファリのウェブページの中の単語を、辞書で調べることができます。
テキストの範囲選択ができれば、他のアプリでも利用できます。

利用できる辞書の種類は、国語辞典、英和辞典、英英辞典、その他の外国語などです。
辞書のデータはダウンロードする必要があります。
単語を範囲指定してから検索するわけですが、ここでもテキスト選択かピンチアウトのジェスチャーを利用します。

設定アプリを開いて、「一版」→「辞書」の中で利用したい辞書を選択しておきます。
選択すると自動的にダウンロードされます。

使い方としては、
・調べたい単語を範囲選択する。
・ローター操作で「編集」のカテゴリーに合わせる。
・1本指の上スワイプか下スワイプで
「調べる」に合わせて、1本指でダブルタップする。
以上です。

ローター操作を使わずに編集オプションを表示させることでも同じことができます。

「調べる」を実行した後、辞書の解説文の画面に切り替わります。
この画面では最下行に二つのボタンが表示されています。
「管理」ボタンを実行すると、辞書のダウンロードと削除ができます。
「Webを検索」ボタンを実行すると、ブラウザが開き、範囲選択したテキストでウェブ検索が行われます。

辞書の解説文を閉じるには、画面の右上端に表示されている
「完了」ボタンを実行します。
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2021年05月10日

楽曲の歌詞検索だけでなく歌詞を合成音声で先読みしてくれる「OTO-Mii Version 2.4.8」 with iOS 14.5 VoiceOver

このアプリは、iPhone 12 Pro, iOS 14.5のVoiceOver環境で読み上げ操作を確認しています。

使用しているアプリのバージョンは2.4.8です。

「OTO-Mii(オトミィ)」をApp Storeで
https://apps.apple.com/jp/app/oto-mii-%E3%82%AA%E3%83%88%E3%83%9F%E3%82%A3/id656616557





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■1 はじめに


好きな楽曲の歌詞は読んでみたい!
音楽ファンなら、だれもがそんな思いを持っているのではないでしょうか。
レコードやCDを買っていた人たちにとっては、同梱されている歌詞カードやライナーノーツは当たり前に存在するものだったので、苦労なく歌詞を確認できていたことでしょう。

しかし、歌詞カードを読めない人たちにとって歌詞を確認するという作業は大きな手間を伴いました。
耳で聞いても間違えて聞き取ってしまうことがあり、
人に歌詞カードを読んでもらうというのも気が引ける。

インターネットが普及したこともあり、歌詞をウェブで閲覧できる時代となりました。

ところが、音楽好きな人にはカラオケ好きも多い。
視覚障碍者はどうやってカラオケを楽しんでいるのか質問してみると、多くの人はこう答えるでしょう。
・歌詞を前もって記憶しておく
・点字で歌詞カードを作って持っていく
・見える人にディスプレイ上の歌詞を読んでもらう

おそらく、その場で見える人に歌詞を読んでもらうという手段をとっている人たちがもっとも多いだろうと想像します。
そんなニーズに答えてくれたのか、それともたまたま予定されていた機能だったのか分かりませんが、歌詞を人に代わって読み上げてくれるアプリが登場しました。
それがOTO-Miiアプリです。

2019年の冬にこのアプリはユニバーサルデザイン対応になったと公式に発表されています。
そのきっかけは視覚障害のあるユーザからのリクエストに応えて、開発に大きな影響を与えたようです。

シンクパワー 代表取締役社長 冨田雅和さんと、
河内勇樹さんとのインタビュー記事が公開されています。

誰でも等しく音楽やカラオケを楽しめるサービスを目指す ?シンクパワーのiOSアプリ「OTO-Mii(オトミィ)」ユニバーサルデザイン対応について訊く | Musicman
https://www.musicman.co.jp/interview/278893



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■2 アプリの特徴


このアプリでは楽曲の歌詞を表示させることができます。

キーワード検索だけでなく、
音楽をマイクに聴き取らせて認識、
鼻歌、ハミングによる認識により、
目的の楽曲を探し出せるわけです。

マイクで聴き取って楽曲を認識させた場合、
歌っている箇所に合わせて歌詞をハイライトさせることができます。
また、ハイライトされている歌詞を合成音声で先読みさせることもできます。

JOYSOUNDのシステムと連携して、カラオケ予約することもできます。



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■3 トップ画面のレイアウト


インストール後、初めてアプリを起動すると、
音楽再生情報の取得に利用するため、
Apple Musicの履歴とメディアライブラリにアクセスの問い合わせが表示されます。
「許可しない」ボタン
あるいは、
「OK」ボタン
どちらかを選んで次に進みます。

許可していると、Apple Musicで再生中の楽曲の歌詞を表示してくれます。
ただし、先読み機能には対応しません。

画面の最下行には五つのタブ切り替えボタンが表示されています。
  • ・ホーム

  • ・歌詞検索
    詳細検索

  • ・Today
    人気ランキング、新着情報など

  • ・マイリスト
    お気に入り一覧、検索履歴

  • ・設定



無料のアプリということで、広告が表示されます。
広告は画面の最下行の少し上の位置に現れます。



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■4 楽曲を検索する


楽曲を検索するには、
キーワード検索、
マイクで聴き取って検索、
二つの方法が用意されています。

鼻歌、ハミングによる検索方法はマイクで聴き取って検索するのと同じ手順になります。



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■4-1 キーワードで楽曲を検索する


「ホーム」タブの画面では、曲名とアーティスト名をキーワードとして検索するためのテキストフィールドが表示されています。
テキストフィールドを開くと、さらに詳細検索するための項目がテキストフィールドとして表示されます。

これは「詳細検索」ボタンを実行したのと同じ状態です。
また、「歌詞検索」タブ画面と同じ状態です。
  • ・曲名

  • ・アーティスト

  • ・アルバム

  • ・作詞者

  • ・作曲者

  • ・歌詞

  • ・投稿者名

  • ・JANコード(バーコード)

  • ・リセット ボタン

  • ・検索 ボタン


キーワードをタイプしたら、
「完了」か「done」ボタンを実行して、
「検索」ボタンを実行します。

検索結果リストの画面に切り替わります。



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■4-2 マイクで音楽を聴きとって検索する


キーワード検索する代わりに、流れている音楽をマイクで聴き取らせて検索することもできます。

「音楽認識」ボタンは様々な画面で見つけることができます。
「ホーム」タブでは、画面の中央より少し上の位置、
「歌詞検索」タブ、「マイリスト」タブ、「Today」タブでは、画面の右上端に配置されています。

「音楽認識」ボタンを実行することで、流れている音楽をマイクが聴き取り、画面は検索結果リストに切り替わります。



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■5 検索結果リストの画面


検索結果の楽曲リストが一覧表示されます。

画面の上部にはボタン類が表示されています。
  • ・戻る ボタン
    画面の左上端

  • ・Listening ボタン
    画面の右上端。
    音楽認識ボタン

  • ・キーワードを変えて再建策 ボタン


検索結果のリストは、楽曲名、アーティスト名、アルバム名などの情報とともに表示されています。
目的の楽曲の名前を実行します。



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■6 楽曲情報の画面


歌詞がデータベースに登録されていれば、歌詞の一部は画面の中央部からやや下の位置に表示されます。

歌詞のすべてを表示するには、
「歌詞, もっと見る」ボタンを実行するか、
表示されている一部の歌詞の箇所を実行します。
すると、画面が切り替わり、すべての歌詞を閲覧できます。


この楽曲情報の画面には、ほかにも多くのボタン類が表示されています。
同じ名前のボタンが複数あるので、まぎらわしい印象ですが、よく使うボタンの位置だけ覚えておくとよいでしょう。

  • ・戻る ボタン
    画面の左上端

  • ・マイリスト登録 ボタン

  • ・シェア ボタン

  • ・ホーム画面 ボタン
    画面の右上端。

  • ・クリップボードに楽曲のタイトルをコピー ボタン

  • ・曲名の歌詞一覧 ボタン

  • ・クリップボードにアーティスト名をコピー ボタン

  • ・アーティストの歌詞一覧 ボタン

  • ・クリップボードにアルバム名をコピー ボタン

  • ・アルバムの歌詞一覧 ボタン

  • ・楽曲情報

  • ・プロフィール

  • ・再生 ボタン

  • ・視聴 ボタン

  • ・apple musicで聴く ボタン

  • ・itunes storeで購入 ボタン

  • ・歌詞 もっと見る ボタン

  • ・キーワードを変えて再検索 ボタン

  • ・動画検索 ボタン

  • ・JOYSOUND カラオケ予約 ボタン

  • ・音楽認識 ボタン

  • ・アーティストの歌詞一覧 もっと見る ボタン

  • ・アーティストの歌詞一覧 ボタン

  • ・おすすめアーティスト名

  • ・リリックジャンパーで歌詞を分析する

  • ・音楽認識 ボタン


「視聴」ボタンを実行すると、楽曲の一部を実際に聴くことができます。
「再生」ボタンでは、Apple Musicのライブラリにダウンロードされている楽曲、あるいはサブスクリプション契約している人の場合であれば、その楽曲の降るコーラスを再生させることができます。



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■7 すべての歌詞を表示している画面


歌詞の全文を表示している画面では、
1本指の右スワイプを続けていくことで、フレーズを確認することができます。
ここでは、作詞者と作曲者の名前を確認することができます。

また、画面の上部と下部にボタン類が表示されています。

  • 閉じる ボタン
    画面の左上端。

  • 操作パネルを隠す ボタン
    画面の右上端。
    トグル式ボタンになっており、この箇所を実行すると、
    「操作パネルを表示」ボタンに切り替わります。

  • 音楽認識 ボタン
    画面の下部。

  • エアカラ ボタン

  • 前の行 ボタン

  • 次の行 ボタン

  • 巻き戻し ボタン

  • 早送り ボタン

  • ・先読み ボタン

  • 読み登録 ボタン


操作パネルとは、画面の下部に配置されているボタン類のことで、
音楽認識ボタンを含めた七つのボタンのことです。



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■8 先読みをさせてみましょう


歌詞のすべてが表示されている画面では、画面の下部に操作パネルのボタンが表示されています。

「エアカラ」ボタンが選択状態になっていると、流れている音楽に同期してその箇所のテキストがハイライト表示されます。
テキストが見えている人の場合であれば、ハイライトされた部分を読んでいくことで、いっしょに歌えるわけです。

テキストの見えない人の場合に利用できる機能が「先読み」です。
ハイライトされた箇所をiOS内蔵の音声エンジンが読み上げてくれます。
歌手がその歌詞を歌う少し前に読み上げてくれるので「先読み」ということです。



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■8-1 音楽と同期して自動的に先読みさせる


マイクで聴き取って音楽認識させた場合、その音楽がまだ流れていれば、
自動的に先読みの音声読み上げが始まります。

では、
「先読み」ボタンの箇所を実行して選択状態にしてみましょう。
これで読み上げが始まるわけです。

途中で停止したければ、
「エアカラ」の箇所を実行して、選択状態から解除してください。
「先読み」ボタンを選択状態から解除しても停止します。

「先読み」ボタンを一度選択状態にしておけば、次に楽曲の歌詞すべてを表示する画面では、そのまま選択状態になっています。



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■8-2 手動で先読みさせる


音楽が流れていない場合には先読み音声読み上げは始まりません。
そこで、手動で開始できるようになっています。
あるいは、カラオケの音楽など、検索結果で表示された楽曲情報とは異なる音源の場合にも、手動で先読みの操作をする必要があります。

1. まずは操作パネルの中の
「エアカラ」ボタンが選択状態になっていれば、それを解除しておきます。
つづいて、
「先読み」ボタンを選択状態にします。

読み上げさせたい歌詞をVoiceOverカーソルでフォーカスさせるとき、「エアカラ」ボタンが選択状態になっていると、その箇所から始まらないことがあります。


2. 読み上げを始めたい歌詞の部分にVoiceOverカーソルをフォーカスさせて、
1本指で4回タップを行います。
iOS 13よりも前のiOSでは、1本指の3回タップとなります。


この操作により、自動的に音楽と同期するような感じで先読みが始まります。
実際の楽曲と同じ速さで歌詞がハイライトされ、その箇所を先読みしてくれます。

先読みが始まると「エアカラ」ボタンは自動的に選択状態に切り替わります。



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■8-3 先読み中の読み方を修正する


合成音声による読み上げでは、間違えた読み方をすることが多々あります。
正しい読み方に修正することができます。

歌詞のすべてが表示されている画面で、操作パネルの中の
「読み登録」ボタンを実行します。
ここでは、修正した読み方をタイプするテキストフィールドが一つ表示されています。

ボタン類も含めて、テキストフィールドは画面の上部に配置されています。

修正したい歌詞を指定する方法は、ボタン操作で範囲を選ぶこととなります。
指定したい歌詞はテキストでは表示されず、ボタン操作で範囲を変更したときに、その対象範囲が音声で読み上げられます。
VoiceOverとは別の音声です。
ボタンを実行してから対象の文字列を読み上げるまでには約5秒近くかかるので、気長に操作する必要があります。

「対象行を読み上げる」ボタンを実行すると、いつでも対象範囲の文字列を読み上げさせることができます。

手順としては、
対象範囲を指定して、
正しい読み方をタイプし、
「曲全体」なのか歌詞の一部である「ここだけ「なのかを選び、
「登録」ボタンを実行します。

この画面で表示されているボタン類は、
  • ・対象行を読み上げる ボタン

  • ・前の行 ボタン

  • ・次の行 ボタン

  • ・前のワード ボタン

  • ・次のワード ボタン

  • ・選択開始位置を戻す ボタン

  • ・選択開始位置を進める ボタン

  • ・選択終了位置を戻す ボタン

  • ・選択終了位置を進める ボタン

  • ・テキストフィールド

  • ・登録 ボタン

  • ・曲全体 ボタン

  • ・ここだけ ボタン




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■9 設定をカスタマイズする


アプリのトップ画面で、
「設定」タブを選択状態にします。

  • ・初期値ボタン
    設定をリセットします。

  • ・歌詞表示サイズ

  • ・起動時に音楽認識を自動で開始 オン・オフ切り替えボタン

  • ・歌詞ダブルタップで音楽認識 オン・オフ切り替えボタン

  • ・プレ録音 オン・オフ切り替えボタン

  • ・スリープon/off オン・オフ切り替えボタン

  • ・音楽認識時に曲名を読み上げる オン・オフ切り替えボタン

  • ・ダークモード

  • ・端末曲再生時の同期化し表示タイミング

  • ・周囲の曲認識時の歌詞表示タイミング

  • ・音楽認識後に歌詞を自動で全画面表示 
    縦画面での認識時 オン・オフ切り替えボタン
    横画面での認識時 オン・オフ切り替えボタン

  • ・先読み設定


VoiceOverユーザにとって便利そうな設定は、

「音楽認識時に曲名を読み上げる」をオンにします。
こうすることで、認識結果を自動的に読み上げてくれます。

音楽認識後に歌詞を自動で全画面表示の項目で、
「縦画面での認識時」をオンにします。
これにより、楽曲情報の画面を表示せずに、いきなり歌詞のすべてを表示させることができます。


また、先読みする音声の速さやタイミングを調整することができます。
「先読み設定」の箇所を実行すると、次の項目をカスタマイズできます。
  • ・初期値 ボタン
    設定をリセットします。

  • ・読み上げ速度自動調整 オン・オフ切り替えボタン

  • ・読み上げ速度

  • ・音声の高さ

  • ・先読みタイミング


この中で、先読みタイミングを調整すると、読み上げるタイミングを変更できます。
デフォルトでは50パーセントになっていますが、数値を大きくするとより早めに読み上げてくれるようになります。



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■10 鼻歌で音楽を探す


マイクで聴き取った音楽を認識してくれる機能については紹介しましたが、鼻歌を聴き取ってもらって楽曲を探すことができます。

「音楽認識」ボタンを実行すると、
「ハミング有線」のオン・オフ切り替えボタンがあります。
流れている音楽を聴き取らせるには、ここはオフにしておきます。

オンにすることで、ハミング、鼻歌を聴き取ってくれるようになります。

認識結果の画面は、音楽を聴き取った場合と同じです。



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■11 Siriショートカットを追加する


Siriにリクエストすることにより、OTO-Miiアプリを開いて音楽を認識させることができます。
そのためにはSiriショートカットとして追加する必要があります。

「音楽認識」ボタンを実行して、
「Siriに追加」ボタンを実行します。

テキストフィールドには、声でりくえすとする時のフレーズをタイプします。
たとえば、
「おとみーで認識」
とタイプしてみます。

「Siriに追加」ボタンを実行します。
「OK」ボタンを実行して完了です。



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■12 マイリストと検索履歴を利用する


よく利用する楽曲はお気に入り登録しておけば、いちいち検索や認識の操作をしなくても表示させることができます。

また、検索した履歴を閲覧することで、毎回検索する手間を省けます。



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■12-1 マイリスト


楽曲情報の画面の上部に表示されている
「マイリスト登録」ボタンを実行します。

次の画面では、リストの名前をタイプするテキストフィールドが表示されています。
必要であればテキストフィールド内を編集して
「OK」ボタンを実行します。

ここでタイプした名前はフォルダ名のようなもので、このリストの中に楽曲を追加する
ことになります。
すでにリストが作成されていれば、リスト名が一覧表示されて、それを指定することもできます。


登録したマイリストを確認するには、
アプリのトップ画面で「マイリスト」タブを選択します。
この画面では上部に二つのボタンが配置されています。
「マイリスト」ボタンと「音楽検索履歴」ボタンです。

「マイリスト」ボタンが選択状態であれば、
登録したリスト名が一覧表示されます。
リスト名の箇所を実行することで、その中に追加した楽曲名を確認できます。

「編集」ボタンを実行して編集モードに入ることで、次の操作ができます。
  • ・新規リストの作成

  • ・リストの並べ替え

  • ・リストの名前変更 リネーム

  • ・リストの削除

  • ・楽曲のコピー

  • ・楽曲の移動

  • ・楽曲の削除




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■12-2 検索履歴


「マイリスト」タブの画面を開きます。
「音楽検索履歴」ボタンを選択状態にします。

日時の新しい順から履歴が表示されます。
楽曲名の箇所を実行すると、その楽曲情報の画面が表示されます。

編集モードに入ることで、履歴内の楽曲を削除できます。



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posted by @voice_of_i at 10:46| Comment(0) | 音楽関連のアプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月07日

AIが花の名前を教えてくれる「ハナノナ Version 1.1.2」 with iOS Voiceover

このアプリは、iPhone 12 Pro, iOS 14.5のVoiceOver環境で読み上げ操作を確認しています。

使用しているアプリのバージョンは1.1.2です。



「ハナノナ app」をApp Storeで
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%8E%E3%83%8A-app/id1490984087

目の前にきれいな花、香しい花が咲いていると、
名前を知りたくなるものです。
そんな時に活用できるのがこのアプリ。

千葉工業大学 人工知能・ソフトウェア技術研究センター(STAIR Lab.)が研究・開発しているアプリで、
スマートフォンのカメラを花にかざすと、その名前が表示されます。
また、写真を撮影して判定、
カメラロールに保存してある写真を読み込んで判定させることもできます。

オフラインでも利用できるというのが特徴です。
このバージョンでは、770種類の花に対応していると紹介されています。






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■1 トップ画面のレイアウト


主なボタン類は、画面の上部と下部に分かれて配置されています。

  • ・Menu Icon ボタン
    画面の左上端。
    日本語モードと英語モードを切り替える項目あり

  • ・Reload ボタン
    画面の右上端。
    再判定するときに利用

  • ・SearchMode オン・オフ切り替えボタン
    画面の左下端。
    かざして判定

  • ・PhotoMode オン・オフ切り替えボタン
    写真を撮影して判定

  • ・libraryButton ボタン
    カメラロールから写真を取り込む


最下行のボタンの上にはフィルターを調整するスライダーが配置されています。
かざして判定するときに、値が低いと広範囲を判定し、値が高いと範囲を絞り込んで判定します。



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■2 SearchMode、かざして判定


アプリを起動すると、このモードがデフォルトになっています。
背面カメラの映像を判定しようとします。

フィルターのスライダーをピッカー操作で調整することで、判定する範囲を変更できます。
0だと広範囲を、100だと狭い範囲で判定しようとします。

このモードで判定された結果は、
VoiceOver環境では読み上げてくれないようです。



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■3 PhotoMode、写真を撮影して判定


「PhotoModeOff」のボタンを実行して、「PhotoModeOn」に切り替えます。

「Shutter」ボタンを実行すると、背面カメラで写真を撮影します。

画面の中央部に判定された結果が表示されます。
花の名前とともに、正解度の数値が表示されています。
100に近ければ、政界の確率は高いということです。

「info Wikipedia」ボタンを実行すると、その花についてのWikipediaのHPを表示します。

「決定」ボタンを実行すると、
カメラロールへの保存やSNSなどへのシェアボタンが表示されます。
カメラロールに保存される写真には、このアプリで判定された名前が記録されます。

判定結果の画面からアプリのトップ画面に戻るには、
「Close」ボタン
あるいは、
「キャンセル」ボタンを実行します。



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■4 library、カメラロールから読み込んで判定


撮影済みの写真がある場合、カメラロールから読み込んで判定させることかできます。
「libraryButton」ボタンを実行します。

一覧の中から判定したい写真の箇所を実行して、画面の右下端にある
「選択」ボタンを実行します。

判定結果が表示されます。

この画面は、PhotoModeで写真撮影した結果と同じ画面です。



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■5 英語モードと日本語モードへの切り替え


アプリのトップ画面で
「MenuIcon」ボタンを実行します。
「English Mode」ボタンを実行します。
「Close」ボタンを実行して、トップ画面に戻ります。

これで、メニューや判定結果などが英語で表示されるようになります。

日本語の表示に切り替えるには、
「MenuIcon」ボタンを実行して、
「Japanese Mode」ボタンを実行します。



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posted by @voice_of_i at 11:59| Comment(0) | 教養関連、学習に役立つアプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月06日

シンプルなオンライン辞書検索アプリ「じしょ君 Version 2.12.14」 with iOS 14.5 VoiceOver

このアプリは、iPhone 12 Pro, iOS 14.5のVoiceOver環境で読み上げ操作を確認しています。

使用しているアプリのバージョンは2.12.14です。


無料ということで解説文はシンプルな内容になっていますが、逆にいうと読みやすく使いやすいアプリだと言えます。


「じしょ君 - 国語と英和辞典」をApp Storeで
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%98%E3%81%97%E3%82%87%E5%90%9B-%E5%9B%BD%E8%AA%9E%E3%81%A8%E8%8B%B1%E5%92%8C%E8%BE%9E%E5%85%B8/id671889349






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■1 画面のレイアウト


主なボタン類は画面の上部に表示されています。
無料アプリのため、ステータスバーの下の位置に広告が表示されることがあります。

画面の最上行には、左から
  • ・プラス ボタン
    検索単語を単語帳に追加します。

  • ・検索テキストフィールド

  • ・handwriting ボタン
    手書き入力用ボタン

  • ・検索方法の選択メニュー


2行目には、左から
  • ・国語 ボタン

  • ・和英 ボタン

  • ・英和 ボタン

  • ・英英 ボタン

  • ・類・対 ボタン

  • ・翻訳 ボタン


3行目には、
  • ・検索 ボタン

  • ・play ボタン




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■2 検索してみましょう


検索したい辞書の種類は2行目のボタンで選びます。
たとえば「英和辞書」を利用したければ
「英和」ボタンを実行することで、選択状態にします。


検索テキストフィールドに調べたい単語をタイプして、
「検索」ボタンを実行します。

検索ボタンよりも下の箇所に、結果と解説文が表示されます。
解説文の内容は、編集メニューを利用してコピーすることもできます。



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■3 検索方法を選択する


画面の右上端には、検索方法を選択するボタンが表示されています。
VoiceOverでは
「で始まる テキストフィールド」という読み上げになっています。

この箇所を実行します。
すると、画面の最下行にピッカー操作で選べる項目が表示されます。
その箇所をフォーカスしてから、1本指で上スワイプか下スワイプすると、選択肢を確認できます。

目的の項目を選んだら
「完了」ボタンを実行しておきます。
完了ボタンはピッカーメニューよりも少し上の位置に配置されています。

この選択肢は利用する辞書によって異なります。

国語の場合は、
  • ・て始まる

  • ・に一致する

  • ・を含む

  • ・で終わる

  • ・古語


和英と英和の場合は、
  • ・て始まる

  • ・に一致する

  • ・を含む

  • ・で終わる


英英では利用できません。

類・対の場合は、
  • ・類語

  • ・対義語


翻訳の場合は、
  • ・英→日

  • ・日→英




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■4 丹後町を利用する


「プラス」ボタンを実行すると、検索テキストフィールドにタイプされている文字列が単語帳に追加されます。

単語帳を表示させるには、VoiceOverがオフの環境では、1本指で左スワイプです。
VoiceOverがオンの環境では、画面の任意の箇所で
1本指のダブルタップ&ホールド&左スワイプです。
ただし、ジェスチャを行う場所によってはうまく表示されません。

検索フィールドや辞書選択ボタンをフォーカスさせているとうまく表示されません。



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■5 設定など、その他のメニューを表示する


VoiceOverがオフの環境では、1本指で右スワイプです。

VoiceOverがオンの環境では、画面の任意の箇所で
1本指のダブルタップ&ホールド&右スワイプです。
ただし、ジェスチャを行う場所によってはうまく表示されません。
検索フィールドや辞書選択ボタンをフォーカスさせているとうまく表示されません。

また、表示されたメニューの箇所を実行しても、
筆者のVoiceOver環境では何も利用できませんでした。



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posted by @voice_of_i at 22:11| Comment(0) | 教養関連、学習に役立つアプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月05日

串刺し検索もできる統合辞書アプリ「辞書 by 物書堂 Version 1.2.3」 with iOS 14.5 VoiceOver

このアプリは、iPhone 12 Pro, iOS 14.5のVoiceOver環境で読み上げ操作を確認しています。

使用しているアプリのバージョンは1.2.3です。


「辞書 by 物書堂」
https://apps.apple.com/jp/app/%E8%BE%9E%E6%9B%B8-by-%E7%89%A9%E6%9B%B8%E5%A0%82/id1380563956


このアプリでは、物書堂という開発元が販売している辞書アプリの購入と辞書検索ができます。
複数の辞書を購入している場合は、一つのアプリの中で管理し切り替えて検索できるという便利さがあり、一括検索もできます。
物書堂で販売している辞書アプリの中にはVoiceOverの読み上げ操作に対応しているものが多くあり、購入前にVoiceOver対応かどうかはそれぞれの辞書アプリの情報画面で確認できます。

たとえば英和辞書の場合、アプリ独自の機能として「AUDIO」ボタンを押すことで単語の発音を聴けるタイプのものもありますが、VoiceOver環境では、VoiceOverのマルチリンガル機能により、日本語のテキストは日本語の声で、英語の箇所は英語の声で読み分けてくれます。

以前は個別に辞書アプリが販売されていたのですが、Apple Storeのガイドラインの変更により、一つのアプリに統合しなければならなくなったそうです。
これにより一括検索が楽になりました。

ファミリー共有は可能です。
また、macOS Big Sur 11.3以降が動作するMacにもアプリをインストールでき、iOSで購入した辞書タイトルはそのまま使うことができます。


多機能な辞書検索アプリなので、公式HPの使い方を参考にするとよいでしょう。

辞書 by 物書堂 - 使い方 - 物書堂
https://www.monokakido.jp/ja/dictionaries/app/usage.html





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■1 アプリのトップ画面


インストール後に初めてアプリを起動すると、物書堂ストアの画面が表示されます。
アプリのトップ画面に切り替えるには、画面の右上端にある
「閉じる」ボタンを実行します。

アプリのトップ画面では、最下行に五つのタブ切り替えボタンが並んでいます。

  • 「コレクション」タブ
    購入済みの辞書の名前が一覧表示されます。
    また、アプリの購入や、購入済みの辞書のダウンロード、単体版アプリからの移行、セール情報などもこの画面で確認できます。


  • 「検索」タブ
    辞書検索できる画面ですが、複数の辞書がある場合はカテゴリーを選択して一括検索できます。


  • 「ブックマーク」タブ
    ブックマークした単語を一覧表示します。


  • 「履歴」タブ
    検索履歴を表示します。


  • 「設定」タブ
    文字サイズ、コントラスト、コンテンツやカテゴリーの表示順序の並べ替えなど、アプリの設定ができます。



もしも検索状態になっていてオンスクリーン・キーボードが表示されている場合は、
キーボードの右下の
「完了」か「done」を実行します。
あるいは、キーボードの右上に表示されている
「キーボードを隠す」ボタンを実行します。
すると、画面の最下行にタブ切り替えボタンが表示されます。



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■2 辞書を入手する


アプリの中では、新しく辞書タイトルを購入することもできますし、以前に購入したことのあるタイトルはダウンロードすることもできます。
新学期シーズンなどはセール価格で販売されていたりするので、アプリ内のセール情報をチェックしておくとよさそうです。



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■2-1 新しく辞書を購入する


「コレクション」タブの画面を表示します。
画面の左上端にある
「ものかきどうストアはセール中です」ボタンを実行します。
あるいは、
「物書堂ストアを開く」ボタンを実行します。

 購入できる辞書の名前が一覧表示されているので、目的の辞書の箇所を実行します。
次の画面では、辞書名の箇所から右スワイプして見つけられる価格の箇所を実行すると、購入手続きの画面に切り替わります。
しかし、その前に、辞書名の箇所を実行することで、詳細な情報が表示されます。
詳細情報の画面では、VoiceOverに公式対応しているかどうかの記述を見つけることができます。



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■2-2 購入済みの辞書をダウンロードする


以前に辞書タイトルを購入したことがあれば、それをダウンロードすることができます。

物書堂ストアの画面で、左上端にある
「購入済み」ボタンを実行します。

辞書タイトルの箇所から1本指で右スワイプを1回行ったところにある
「HMDicCloudDownload」ボタンを実行すると、
辞書データがダウンロードされます。

「すべてのコンテンツをダウンロード」ボタンも用意されています。

「コレクション」タブの画面に戻るには、
「完了」ボタンを実行して、
「閉じる」ボタンを実行します。

利用できる辞書タイトルが一覧表示されています。



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■2-3 インストール済みの辞書アプリからの移行手続き


物書堂の辞書アプリは、以前は個別に販売されていました。しかし、Apple Storeの規約が改訂されたことにより、一つの統合アプリで提供しなければならなくなったそうです。

個別に辞書アプリを購入していた人の場合は、移行手続きをすることで、この統合辞書検索アプリのコレクションに追加することができます。
すでにその辞書アプリがインストールされている必要があります。

移行したい辞書アプリを開きます。
すると、画面には移行を促す案内メッセージが表示されます。

画面の下部に配置されている
「辞書 by 物書堂に移行する」ボタンを実行します。

移行手続きが終了したメッセージが表示されます。
これにより「辞書 by 物書堂」アプリのコレクション一覧に加わりました。

元の辞書アプリは、必要がなければ削除してもかまいません。

単体版アプリから「辞書 by 物書堂」への移行手順 - 物書堂
https://www.monokakido.jp/ja/dictionaries/app/move.html



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■3 検索してみましょう


ダウンロードした辞書タイトルで単語を検索してみましょう。
複数の辞書タイトルがあれば串刺し検索することができます。

また、クリップボードにコピーした文字を、自動的に検索テキストフィールドにペーストさせるなど、細かい配慮を感じさせてくれる機能が搭載されています。



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■3-1 一つの辞書タイトルで検索する


「コレクション」タブ画面で、一覧の中から利用したい辞書タイトルの箇所を実行します。
画面は検索できる状態に切り替わります。
これにより、単体の辞書でのみ検索することができます。
ボタン類は、画面の上部と、オンスクリーン・キーボードの少し上の位置に表示されます。

ここでは、ウィズダム3 英和・和英辞典を開いてみます。



■3-1-1 通常検索の画面

画面の上部に表示されているボタン類は、

  • ・HMDicRootviewCloseButton
    コレクション画面に戻る。

  • ・開いている辞書のタイトル

  • ・パターン検索に切り替える ボタン
    ここはトグル式ボタンになっており、このボタンを実行すると、
    「通常検索に戻る」ボタンに切り替わります。

  • ・検索テキストフィールド

  • ・検索履歴 ボタン



画面の中央部、オンスクリーン・キーボードの上の位置に表示されているボタン類は、

  • ・前方一致
    トグル式ボタンになっており、
    「後方一致」と「完全一致」に切り替わります。

  • ・見出し

  • ・成句

  • ・用例

  • ・キーボードを隠す


検索テキストフィールドに文字をタイプすると、検索ボタンを実行しなくても、検索結果のリストが一覧表示されます。



■3-1-2 パターン検索画面

画面の上部に表示されているボタン類は、通常検索画面と同じです。
「キーボードを隠す」ボタンは画面の右上端に配置が変わります。

画面の中央部、オンスクリーン・キーボードの上の位置に表示されているボタン類は、

  • ・ゼロ字以上の任意の文字

  • ・任意の文字

  • ・任意の母音

  • ・任意の子音

  • ・グループ

  • ・挿入位置を左に移動

  • ・挿入位置を右に移動

  • ・オプションを表示


パターン検索の説明は「オプションを表示」ボタンを実行すると、確認できます。
調べたい単語の先頭や最後の文字しか分からないときなどに利用できるようです。



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■3-2 解説文の画面


検索テキストフィールドに調べたい単語をタイプすると、結果の候補リストが一覧表示されます。解説文を表示するには、目的の候補の箇所を実行します。

解説文が表示されている画面では、画面の上部と最下行にボタン類が表示されています。

画面の上部に表示されている項目は、

  • ・HMDicRootViewCloseButton ボタン
    辞書選択の画面に戻る

  • ・辞書タイトル

  • ・検索 戻る ボタン
    検索結果リストの画面に戻る

  • ・解説文のタイトル

  • ・メニュー ボタン

  • ・ブックマークする ボタン


画面の最下行にはタブ切り替えボタンが表示されています。

  • ・インデックス タブ
    付録など、辞書固有の索引を表示

  • ・検索 タブ
    検索結果リストから選んだ項目の解説文を表示

  • ・ブックマーク タブ
    ブックマークの一覧

  • ・履歴 タブ
    閲覧した解説文タイトルの履歴を表示

  • ・その他 タブ
    辞書固有の情報。
    カラー、文字のフォントとサイズ、優先するキーボードなどの設定、URLスキームのコピーなど


解説文は上部と最下行の項目の間に表示されます。
横書きの解説文は縦にスクロールでき、縦書きであれば横にスクロールできます。
ページ数の多い解説文の場合は、VoiceOver環境では右端に立てスクロールバーが、下端近くに横スクロールバーが表示されます。

解説文の中にリンクがあれば、リンクを実行することでその項目を表示します。



■3-2-1 解説文の画面から串刺し検索をする

解説文のタイトルの箇所を実行すると、その文字で串刺し検索が行なわれ、検索結果リストが表示されます。

結果のリストは辞書別に見出しで区切られており、VoiceOverのローター・カテゴリーで「見出し」に合わせると、見出し単位での移動ができます。
また、画面の右端にはセクションの索引の縦スクロールバーが表示されているので、1本指の上スワイプか下スワイプで移動することもできます。

ただし、それぞれの見出し、つまり辞書タイトですが、それらは読み上げてくれないので、どの辞書タイトルで見つかった項目なのかは判断できません。
事前に辞書タイトルの並び順を覚えておく必要がありそうです。

辞書タイトルの並び順は変更可能です。



■3-2-2 メニューを利用する

画面の上部に表示されている「メニュー」ボタンを実行すると、辞書タイトルによって表示される項目は異なるかもしれません。
メニューボタンとは、三本線のマークになっているボタンです。

ここを実行すると、
  • ・品詞や用例など、解説文の中でインデックスになっている項目を表示します。

  • ・前の見出し語へ移動

  • ・次の見出し語へ移動

  • ・内容を検索


「内容を検索」とは、解説文の中でページ内検索をするという項目です。
VoiceOver環境では、検索結果を見つけにくいかもしれません。
たとえば、10ページもある解説文の中から、検索キーワードを含む特定のページを表示させたい場合に便利です。

VoiceOverの機能である「項目セレクタ」を利用したキーワード検索と併用するとよいでしょう。
2本指のトリプルタップで「項目セレクタ」の画面が表示されます。



■3-2-3 なぞってジャンプ

解説文内の中で検索してみたい項目があれば、テキストを範囲選択することで検索できるようです。
しかし、VoiceOver環境では利用できなさそうです。

VoiceOver環境では、テキスト選択の機能が利用できません。
ピンチアウト・ピンチインのジェスチャで範囲選択できますが、選択した文字列をVoiceOverは読み上げません。
したがって、なぞってジャンプは利用できないものと考えた方がよさそうです。

ちなみに、VoiceOverがオフの環境では、ピンチアウト・ピンチインのジェスチャは拡大の操作となります。



■3-2-4 解説文をコピーする

解説文内の任意の箇所で、
1本指のダブルタップ&ホールド、
あるいは、
1本指のトリプルタップを行います。
次のメニューが表示されます。

  • ・コピー ボタン

  • ・段落をコピー ボタン

  • ・すべてをコピー ボタン

  • ・ブックマークに追加 ボタン

  • ・選択部分へジャンプ ボタン

  • ・別のコンテンツで検索 ボタン


特定の範囲を選択してのコピーは難しいですが、段落単位や全文コピーすることはできるようになっています。



■3-2-5 ブックマーク

解説文の画面では、右上端に「ブックマークする」ボタンが配置されています。
このボタンを実行すると、この解説文のタイトルがブックマークされます。
また、画面の右上端のボタンは、「ブックマークから削除」ボタンに切り替わります。

ブックマークを一覧表示させるには、画面の最下行の「ブックマーク」タブを選択状態にします。
見出し語のほかに、ブックマークされた日付が表示されます。
また、フォルダ管理もできるようになっています。



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■3-3 複数の辞書で検索する


一つの辞書で検索している途中でも串刺し検索はできます。
ここでは、最初から同じカテゴリーに属する複数の辞書で検索結果リストを表示させる方法について紹介します。

アプリのトップ画面を表示します。
画面の左下端に「カテゴリー」タブが表示されている画面です。

「検索」タブを選択状態にします。
一つの辞書タイトルで検索するのと同じ画面ですが、複数の辞書がダウンロードされている場合、画面の上部には辞書のカテゴリーが並んで表示されています。
たとえば、
  • ・国語 ボタン

  • ・英和・和英 ボタン

  • ・英英 ボタン


一つのカテゴリーだけを選択状態にできます。
選択されたカテゴリー内の辞書で一括検索が行なわれます。



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■4 設定メニューでアプリのカスタマイズ


アプリのトップ画面を表示します。
画面の左下端に「カテゴリー」タブが表示されている画面です。

「その他」タブを選択状態にします。

ここでは、
  • ・カラー

  • ・ライトアピアランスでセピア色を使用 オン・オフ切り替えボタン

  • ・本文の文字サイズ

  • ・一覧の文字サイズ

  • ・文字のコントラスト

  • ・検索文字の消去 オン・オフ切り替えボタン

  • ・シェイクで消去 オン・オフ切り替えボタン

  • ・検索フィールドの文字を大きくする オン・オフ切り替えボタン

  • ・クリップボード検索 オン・オフ切り替えボタン

  • ・ブックマークと履歴を動機 オン・オフ切り替えボタン

  • ・クイックブックマーク オン・オフ切り替えボタン

  • ・履歴選択時に履歴を更新しない オン・オフ切り替えボタン

  • ・カテゴリーに応じてキーボードの言語を切り替える オン・オフ切り替えボタン

  • ・手書き検索を常に有効にする オン・オフ切り替えボタン




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■4-1 クリップボード検索と他のアプリから共有して検索


設定メニューの中で「クリップボード検索」がオンになっていると、たいへん便利です。

他のアプリでテキストをクリップボードにコピーした後、「辞書 by 物書堂」アプリを開くと、自動的に検索テキストフィールド内にその文字列がペーストされます。

また、「辞書 by 物書堂」アプリ内でテキストをコピーすると、自動的に検索画面に切り替わり、同じように検索テキストフィールドにはその文字列がペーストされます。


また、他のアプリから共有機能を使い、「辞書 by 物書堂」を選んで検索結果を表示させることもできます。

テキストを範囲選択した後、編集メニューの中から「共有」を実行します。
「辞書」を実行すると、検索結果が表示されます。

共有できるアプリ一覧の中に「辞書」がなければ、
「アクションを編集」を実行して、「辞書」の項目をオンにして、「完了」ボタンを実行します。



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■4-2 カテゴリの表示順序を変更


アプリのトップ画面を表示します。
画面の左下端に「カテゴリー」タブが表示されている画面です。

「その他」タブを選択状態にします。

「カテゴリの表示順序を変更」の箇所を実行します。
「検索」タブの画面で一括検索するための辞書カテゴリが表示されますが、その並びを変更できます。

VoiceOver環境では、1本指の上スワイプか下スワイプにより移動できます。
またはドラッグ操作も利用できます。

順序を変更したら「保存」ボタンを実行します。



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■4-3 辞書の検索順序を変更


アプリのトップ画面を表示します。
画面の左下端に「カテゴリー」タブが表示されている画面です。

「その他」タブを選択状態にします。

「コンテンツの検索順序を変更」の箇所を実行します。
カテゴリ内で辞書タイトルの順序を変更できます。

VoiceOver環境では、1本指の上スワイプか下スワイプにより移動できます。
またはドラッグ操作も利用できます。

順序を変更したら「保存」ボタンを実行します。



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posted by @voice_of_i at 17:10| Comment(0) | 教養関連、学習に役立つアプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする