2019年08月13日

紙幣識別アプリ「MCT Money Reader Ver.1.4」 with iOS 12.4 VoiceOver

iPhone XS, iOS 12.4のVoiceOver環境で読み上げ操作を確認しています。

使用しているアプリのバージョンは1.4です。

視覚障碍者が旅行に出かけて困るのは、訪問先の国のお金を自力で識別しにくいことです。
国によってはサイズで見分けやすくなっていたり、マークで識別しやすい工夫がされているものもありますが、初めて訪れた国の紙幣の種類を覚えるのはたいへんです。

そんなときに活躍するのが紙幣識別アプリです。
カメラでかざした紙幣の種類を読み上げてくれるのですから。

紙幣識別アプリはいくつかの種類がリリースされていますが、問題になるのは、対応している国の数と、最新の紙幣に対応しているかどうかです。
たとえばこのアプリではタイバーツに対応しているものの、新しく発行された紙幣のデザインを読み取ってはくれませんでした。

旅行に出かける前に確認しておければ安心です。

iOS版とAndroid版がリリースされています。

このアプリは有料購読制になっており、二つのプランが用意されています。
フリートライアル三日間の後で1か月購読するプラン、
ライフタイムプラン。

旅行であれば短期間なので、月額購読プランが選べるのは安心でしょう。
ただし、必要なくなったら購読を中止しておくことを忘れてはいけません。


「MCT Money Reader」をApp Storeで
https://apps.apple.com/jp/app/mct-money-reader/id1328297230



■1 対応している国の紙幣


2019年7月末現在では、次の国の紙幣に対応しています。
ただし、新しいデザイン、古いデザインに対応できているのかどうかはわかりません。

US dollar,
Euro,
Turkish lira,
Russian ruble,
Japanese yen,
Chinese yuan,
Indonesian rupee,
Pakistan rupee,
Mexican pesos,
Colombian peso,
Philippines pesos,
South Korean won,
Egyptian pound,
Azerbaijan manat,
Polish zloty,
Swedish krona,
Iranian rial ,
Vietnamese dong,
Ukrainian hryvnia,
Saudi Arabia riyali,
Thai baht



■2 紙幣を識別する操作


カメラを紙幣に向けてかざすだけの操作です。
紙幣の額を音声で読み上げてくれます。
VoiceOverがオフの環境では音声読み上げはありません。

暗い場所ではフラッシュライトが自動点灯してくれます。



■3 設定メニュー


トップ画面に表示されている「設定」ボタンを実行すると、メニューが表示されます。

「認識モード」
連続とシングルの二つのモードから選べます。
連続モードでは常に紙幣を識別しようとするので、カメラをかざしておけば識別してくれます。ただし、電池の消耗は早くなります。
シングルモードでは、写真を撮影するように、紙幣に向けて毎回「push scan」ボタンを実行します。


「音声通知」のオン・オフ切り替えボタン
オンになっていると、連続モードで紙幣を識別している間、カチカチッという効果音を鳴らし続けます。


「カウンタースイッチ」のオン・オフ切り替えボタン
オンになっていると、トップ画面には識別した紙幣の合計額が表示されます。
連続モードでは同じ紙幣を何度もカウントしてしまうことになるので、合計額を表示させたい場合はシングルモードで利用するとよいでしょう。


「カウンターリセット」ボタン
カウントした金額を0にします。



posted by @voice_of_i at 23:54| Comment(0) | 生活に役立つアプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月04日

レコーディングした話の内容を文字に書き起こしてくれる「Just Press Record Ver.3.3.3」 with iOS 12 VoiceOver

このアプリは、iPhone XS, iOS 12のVoiceOver環境で読み上げ操作を確認しています。

使用しているアプリのバージョンは3.3.3です。








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■はじめに


このアプリでは、iPhoneのマイクや外部からの音を録音してくれますが、それに加えて録音された言葉を文字に書き起こしてくれる機能があります。

クリアーに録音されていれば、日本語の認識精度はかなりよいです。

講習会などの録音をきれいに書き起こしするのは難しいかもしれませんが、メモしておきたい内容を自分の声で録音するといった使い方であれば、録音と文字情報を連携して保存できるので、使い道は広がります。


App名: Just Press Record、デベロッパ: Open Planet Software
https://itunes.apple.com/jp/app/just-press-record/id1033342465?mt=8


インストール後、初めてアプリを起動すると、録音したデータを保存する場所をどこにするかという確認メッセージが表示されます。

「iCloud Drive」ボタン
「 このデバイスのみで」ボタン

どちらかを選んで次の画面に進みます。

マイクへのアクセス許可の確認メッセージが表示されます。




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■1 トップ画面の構成


画面の最下行には四つのタブが並んでいます。左から


  • 「最近の録音」
    最近録音したデータの一覧を表示します。
    新しいファイルから順に表示。



  • 「ブラウズ」
    録音したすべてのデータを一覧表示します。



  • 「検索」
    キーワード検索してファイルを絞り込み表示します。



  • 「Watch」
    Apple Watchで録音されたデータの一覧を表示します。




画面の下から2行目には三つのボタンが並んでいます。これはすべてのタブ画面においても表示されます。
左から、


  • 「入力」ボタン
    録音マイクの変更。



  • 「録音を開始する」ボタン
    録音開始ボタン。



  • 「設定」ボタン
    各種設定メニューを表示。




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■2 事前準備をしておこう


前もって録音のデータ形式や音質、書き起こしする言語の指定をしておくとよいでしょう。

「設定」ボタンを実行します。



■2-1 マイクを変更する


「入力装置」ボタン
この箇所に「iPhone マイク」と表示されていれば、iPhoneの内蔵マイクで録音できる状態です。
このボタンを実行すると、利用可能なマイクがあればそれを指定できます。



■2-2 音質や録音形式を変更する


「カスタムオーディオ設定」のオン・オフ切り替えボタン
この箇所をオンにすると、録音形式や音質をカスタマイズするための関連メニューが表示されます。


「File Type」ボタン
録音データの形式を変更することができます。
デフォルトではM4A (AAC)になっています。
変更するにはこのボタンを実行します。

M4A (AAC)
AIF
WAV
三つの中から選ぶことができます。


「Sample Rate」ボタン
サンプルレートを変更することができます。

16kHz
44.1kHz
48kHz
三つの中から選ぶことができます。



■2-3 書き起こしする言語を変更する


「転写言語」
言語名の箇所を実行すると、選択できる言語の名前が一覧表示されます。
目的の言語名を選択状態にしておきます。



■2-4 書き起こしの方法を変更する


「自動転写」
書き起こしの方法について指定します。
・すべての録音
・短い録音
・しない

三つの中から選ぶことができます。



■2-5 録音データの保存先を変更する


「保存場所」
録音データの保存先を指定します。
・このiPhone
・iCloud Drive
どちらかを選べます。


設定メニューを終了するには、画面の右上端にある「終了」ボタンを実行します。



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■3 録音してみましょう


「録音を開始する」ボタンを実行すると、録音が始まります。
録音中は、その箇所が「録音を停止する」ボタンに切り替わります。

録音中、画面の上部には経過時間が表示されます。
また、中央部からやや下には「録音を一時停止する」ボタンが表示されており、その箇所を実行すると一時停止の状態になります。
録音を再開するには、「録音を再開」ボタンを実行します。


VoiceOverがオンの環境では、ボタンを押す代わりに、2本指のダブルタップで録音の開始と停止の操作ができるようになっています。


初めて録音の終了操作をした後は、その録音内容から音声認識してもよいかどうかの問い合わせが表示されます。



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■4 録音したデータの確認と操作できることについて


録音されたデータは「最近の録音」の画面か、「ブラウズ」の画面で閲覧することができます。
ブラウズの画面では、日付ごとに自動的にフォルダが作成されて、ファイルはその中にまとめられます。

ファイル名は録音された時刻になっています。


録音ファイル名の箇所を実行すると画面が切り替わり、表示される主なボタン類は、
・再生ボタン
・ファイル名を変更するためのテキストフィールド
・再生位置を移動するためのピッカー
・共有ボタン
・転写ボタン
・削除ボタン
などです。

この画面を終了するには、画面の右上端にある「終了」ボタンを実行します。


この画面の中央部にはテキストフィールドがあり、書き起こしされた文字列が表示されています。
自動的に書き起こししない設定になっていれば、転写ボタンを実行することで、文字変換を開始させることができます。

録音データを再生するには再生ボタンを実行する必要があり、停止させるには一時停止ボタンを実行します。
2本指のダブルタップのジェスチャーは、新たな録音を開始させることになるので、この画面では再生と停止の操作には利用できません。


共有ボタンを実行すると、複数の選択肢が表示されます。
「オーディオを共有」 録音データのみを共有する。
「転写を共有」 書き起こしされた文字列を共有する。
「オーディオと転写を共有」 録音データと書き起こしされた文字列を共有する。



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■5 関連情報


AppleVisで公開されているPodcast、
(Capture the Moment with Just Press Record for iOS)
https://www.applevis.com/podcast/episodes/capture-moment-just-press-record-ios



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posted by @voice_of_i at 22:00| Comment(0) | 生活に役立つアプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月09日

物体の名前を教えてくれる「TapTapSee - 視覚障害者向け画像認識カメラ Ver.3.3.0 with iOS 11.4 VoiceOver

このアプリは、iPhone 7, iOS 11.4のボイスオーバー環境で音声読み上げによる操作を確認しています。

使用しているアプリのバージョンは3.3.0です。


背面カメラで撮影した物体の名前を教えてくれるアプリです。
インターネットに写真データをアップロードして答えが読み上げられるシステムなので、返事がくるまでに10秒程度かかります。
また、10秒のビデオを撮影して認識させることもできますが、こちらの認識には30秒近くかかります。


画像認識はiPhone本体で行われる訳ではなく、データはインターネット上のサーバーにアップロードしされて処理されるので、個人情報などは撮影しない方が安心だと思われます。

CamFind Inc.「TapTapSee - 視覚障害者向け画像認識カメラ」
https://appsto.re/jp/mXw1H.i


インストール直後にアプリを起動すると、利用規約への同意を求められます。
「同意する」ボタンを実行すると、アプリのトップ画面が表示されます。





■1 トップ画面の構成


画面の最上行、ステータスバーの直下には四つのボタンが横に並んでいます。


  • 「再読み上げ」
    認識された結果をもう一度読み上げさせることができます。


  • 「カメラロール」
    iPhoneのカメラアプリなどで撮影した画像が保存されているカメラロールを開きます。


  • 「共有」
    メールや各種SNSなどに画像を送信します。


  • 「このアプリについて」
    LEDフラッシュのオン・オフ切り替えやオートフォーカス時のビープ音のオン・オフ切り替えなどを設定します。



画面の中央部には二つのボタンが横並びに表示されています。

  • 「ビデオ」ボタン
    画面中央部の左側に配置されています。
    10秒のビデオを撮影し、認識処理を開始します。


  • 「撮影」ボタン
    画面中央部の右側に配置されています。
    静止画を撮影し、認識処理を開始します。




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■2 写真やビデオを撮影して画像認識させてみる


撮影ボタンとビデオボタンは画面の中心部をタッチするとすぐに見つけることができます。左側がビデオ撮影用のボタン、右側が静止画を撮影するボタンです。

1本指でダブルタップすると写真が撮影されて、自動的にそのデータはインターネット上のサーバーにアップロードされます。

静止画の場合、10秒ほど待っていると認識結果が読み上げられます。

ビデオの場合、録画中は効果音が鳴り続けて撮影状態を確認できるようになっており、撮影が終わって30秒ほどすると、認識結果が読み上げられます。

認識結果は画面の最下行に文字で表示されています。

「再読み上げ」ボタンを実行すれば、もう一度音声で結果を聞くことができます。

撮影時には自動的にLEDフラッシュが光るようになっています。
また、物体にレンズを向けるとピッピッピッという効果音がしますが、これはオートフォーカス機能によりフォーカスを合わせている音です。ピープ音が止まってから撮影すると安定した写真が撮れるわけです。

LEDフラッシュの自動点灯やオートフォーカス時の音を止めるには、
「このアプリについて」ボタンを実行して設定します。



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■3 カメラロールに保存してある写真を認識させる


iPhoneのカメラアプリで撮影した写真はカメラロールという場所に保存されています。
TapTapSeeでは、すでに保存されている写真を認識させることができます。
また、10秒以内のビデオも取り込むことができます。

「カメラロール」ボタンを実行します。
写真は古いジュ順からリスト表示されます。
最新の写真は最後に位置しているので、画面をスクロールしていく必要があります。
後ろ方向への画面スクロールは、3本指の上スワイプです。

目的の写真の箇所を実行すればデータはアップロードされて、認識結果を待つだけです。



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■4 TapTapSeeで撮影した写真をカメラロールに保存する


先ほどはすでにカメラロールに保存されている写真を認識させることについて紹介しました。

その反対のこともできます。
共有機能を利用すれば、TapTapSeeで撮影した写真をカメラロールに保存することができます。

手順は、

  • 1.TapTapSeeで写真を撮影する。


  • 2.認識結果が読み上げられるのを待つ。


  • 3.「共有」ボタンを実行して選択肢の中から、
    「画像を保存」を実行します。



写真アプリを開くとカメラロールに保存されていることが確認できます。
特徴的なのは、認識結果が名前として付加されているので、カメラロールの一覧から見つけ出すのが容易になります。
また、写真アプリの検索機能を使えば、キーワード検索することができるようになります。

ビデオを保存することもできますが、カメラロールに保存することはできません。
共有機能で選択できるのは「ファイルに保存」の項目で、テキストファイルとして保存します。
このテキストファイルには、認識結果とビデオのダウンロード先のURLが記述されています。
ビデオを再生させても音声は録音されていません。



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■5 関連情報


開発元のホームページです。
TapTapSee - Blind and Visually Impaired Camera
http://www.taptapseeapp.com/



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posted by @voice_of_i at 11:00| Comment(0) | 生活に役立つアプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月26日

すてきな笑顔を見せられるように練習できるかも 「スマイルラボ Ver1.3」 with iOS 11.4 VoiceOver

このアプリは、iPhone 7, iOS 11.4のVoiceOver環境で音声読み上げによる操作を確認しています。

使用しているアプリのバージョンは1.3です。


App名: スマイルラボ、デベロッパ: Yasuyuki Someya
https://itunes.apple.com/jp/app/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%9C/id1278694519?mt=8


目が見えにくくなったり、見えなくなって困ること、
その一つが鏡を見れないことです。

自分の顔が確認できないと、
はたして他人の目からはどのように映っているんだろう…
そんなことが気がかりになってしまいます。

女性の場合であればお化粧がしづらくなってしまう、
下手な化粧をしたまま外出すると周りの人から笑われてしまうのではないか、
そんな不安が大きくなってしまい、家の外に出るのが怖くなってしまう人もいると聞きます。

最近では「ブラインドメイク」という手法が考案されて、鏡が見えなくても安心してお化粧をする女性が増えてきているようです。

一般社団法人日本ケアメイク協会
https://caremake.or.jp/


このアプリでは、自分の顔を写真撮影して、どんな表情になっているのか分析してくれます。
ついでに見た目の年齢も教えてくれます。

画像の認識にはMicrosoft Cognitive Serviceを利用しています。


インストール直後にアプリを起動すると、
プライバシーポリシーへの同意を求める画面が表示されます。
画面の右下端にある「同意する」ボタンを実行します。







■1 トップ画面の構成


画面の最下行には広告が表示されていますが、興味がなければその部分は触る必要はありません。


画面の最上行には五つの項目が並んでいて、左から、

「Info」ボタン
プライバシーポリシーの内容を表示します。


「更新」ボタン
撮影したり取り込んだ画像をクリアーします。


「見出し」


テキストラベルの割り当てられていない二つのボタン
が並んでいます。
このボタンは画像が読み込まれていない状態では無効になっていますが、イメージが分析できる状態の画面ではカメラ起動とカメラロールからの取り込みのボタンとして働きます。


画面の中央部には二つのボタンが横並びに並んでおり、
左側のボタンはカメラ起動ボタン、
右側のボタンはカメラロールから写真を取り込むボタンです。



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■2 写真を撮影して分析させてみよう


トップ画面の中央部にある二つのボタンのうち、左側のボタンを実行します。


1. 写真撮影をする画面が表示されます。
「写真を撮影」ボタンを実行するか、音量ボタンのどちらかをクリックすることで、写真を撮影できます。

気をつけておくことは、
標準のカメラアプリと違い、顔の位置や距離を音声で案内してくれません。
また、デフォルトでは背面カメラで撮影するようになっているので、前面カメラで撮影したい場合は画面右下端のボタンを実行して、使用するカメラを切り替える必要があります。


2. 撮影が終わったら、画面の右下端にある「写真を使用」ボタンを実行します。


3. 次の画面では分析を開始するためのボタンを実行します。
ボタンの一は画面の下部で、広告が表示されている箇所のすぐ上、画面の下端から2センチほど上です。


4. 分析結果が画面に表示されます。
結果として、年齢、表情、笑顔の程度が点数で表されます。
画面の右上端には「共有」ボタンが表示されているので、SNSへの投稿やメールに添付することができます。

うまく顔が撮影されておらず分析できない場合、
「顔を検出できませんでした」
と表示されます。
「OK」ボタンを実行すると、一つ前の画面に戻ります。


5. 分析結果の画面から一つ前の画面に戻るには、画面の左上端にある「戻る」ボタンを実行します。

(注意)
分析開始のボタンが表示されている画面では、カメラ起動ボタンとカメラロールからの写真取り込みのボタンは、画面の最上行の右側に二つ並んで表示されています。
右端がカメラロールからの取り込みボタン、
その左側が写真撮影画面への切り替えボタンとなります。

「更新」ボタンを実行してイメージをクリアーすれば、最初に説明したトップ画面のレイアウトに切り替わります。



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■3 カメラロールから写真を取り込んで分析しよう


すでに標準のカメラアプリなどで撮影した写真がカメラロールに保存されている場合、その画像を取り込んで分析させることができます。


1. トップ画面で中央部に表示されている二つの横並びのボタンのうち、右側のボタンを実行します。
もしも分析ボタンが表示されていいる画面では、画面の右上端に配置されているボタンを実行してください。


2. カメラロールの写真が一覧表示されるので、目的の写真の箇所を実行します。
日時を頼りに選ぶとよいでしょう。


3. 3. 次の画面では分析を開始するためのボタンを実行します。
ボタンの一は画面の下部で、広告が表示されている箇所のすぐ上、画面の下端から2センチほど上です。


4. 分析結果が画面に表示されます。
結果として、年齢、表情、笑顔の程度が点数で表されます。
画面の右上端には「共有」ボタンが表示されているので、SNSへの投稿やメールに添付することができます。

うまく顔が撮影されておらず分析できない場合、
「顔を検出できませんでした」
と表示されます。
「OK」ボタンを実行すると、一つ前の画面に戻ります。


5. 分析結果の画面から一つ前の画面に戻るには、画面の左上端にある「戻る」ボタンを実行します。

(注意)
分析開始のボタンが表示されている画面では、カメラ起動ボタンとカメラロールからの写真取り込みのボタンは、画面の最上行の右側に二つ並んで表示されています。
右端がカメラロールからの取り込みボタン、
その左側が写真撮影画面への切り替えボタンとなります。

「更新」ボタンを実行してイメージをクリアーすれば、最初に説明したトップ画面のレイアウトに切り替わります。



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posted by @voice_of_i at 12:42| Comment(0) | 生活に役立つアプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

iPhoneマイクからの音をくっきり聞こえやすくしてくれる聴覚支援アプリ「Petralex Ver.2.0.5」 with iOS 11.4 VoiceOver

このアプリは、iPhone 7, iOS 11.4のVoiceOver環境で音声読み上げによる操作を確認しています。

使用しているアプリのバージョンは2.0.5です。


iPhoneのマイクから入ってくる音をユーザの聞こえやすい音質に変えてくれるアプリです。

プロファイルを複数作成することで、それぞれのシーンに応じた音質、各イヤホンに合わせたものを使い分けることができます。

別のアプリを使っている時や、本体がスリープモードでも動作します。
VoiceOverの音声読み上げ中にもマイクから入ってくる音は聞こえますが、音楽などのメディア再生中は外からの音を聞くことはできません。


補聴器代わりに使っている人たちが多いと思われます。

それ以外の使い方として、
たとえば騒がしい環境で相手の声が聞き取りにくい時、その相手にiPhoneを渡してマイク代わりに利用することもできます。
また、イヤホンの変わりにスピーカーをつなげることで、iPhoneのマイクに向かって話した声をスピーカーからは大きな音量で出力させることができます。
メガホンのような使い方ができるかもしれません。


Bluetoothのイヤホンでも使えますが、ケーブル式のイヤホンがリアルタイムに聞こえるのに対して、Bluetoothでは遅延が生じます。
Bluetoothでの遅延は使用する製品によって異なります。

また、このアプリでは有料オプションにより拡張機能が使えるようになっています。



Petralex 補聴器、デベロッパ: IT ForYou
https://itunes.apple.com/jp/app/petralex-%E8%A3%9C%E8%81%B4%E5%99%A8/id816133779?mt=8







■1 トップ画面の構成


インストール直後、アプリを起動すると、マイクの使用を許可する必要があります。
案内文が表示されますが、「スキップ」ボタンを実行すればトップ画面が表示されます。

画面の最下行には四つのタブが並んでいます。左から、


「補聴器」
聴力検査、プロファイルの作成、プロファイルの選択、集音の開始と停止などの操作をします。


「レコーダー」
有料オプションです。
集音した音を一時的に録音しておくことができるようです。


「設定」
集音してイヤホンやスピーカーから聞こえてくる音質の変更、左右バランスの調整などができます。


「詳細」
有料オプションの購入、iCloudの使用の有無、フィードバックなどができます。



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■2 聴力検査を受けてプロファイルを作成する


まずはプロファイルを作成する必要があります。
「補聴器」のタブ画面を表示します。

「聴力テストを受ける」ボタンを実行します。

聴力テスト中に気をつけておくことは、
iPhone本体のボリュームを最大にしておく必要があります。
このときVoiceOverの音量も大きくなってしまいます。
耳への負担を避けるため、ローター操作で「音量」のカテゴリーに合わせて、VoiceOver音量を小さくしておくとよいでしょう。


1. 「テストを開始」ボタンを実行して聴力検査を始めましょう。
ボタンの位置は画面の最下行です。


2. 異なった周波数の音で左耳と右耳の検査をします。
8種類の音が聞こえてきます。
テストの音が聞こえたら確認ボタンを実行します。
画面の最下行、「テストを開始」ボタンと同じ場所で、
「音が聞こえたら直ぐ押して下さい」ボタン
と読み上げされます。

もしテストが始まらなければ、画面上の数字の「1」ボタンを実行してから「テストを開始」ボタンを実行してください。


3. 聴力検査が終了したら、プロファイルとして保存します。
アイコンの選択とプロファイル名を入力するためのテキストフィールドが表示されています。
画面の左上端にあるボタンを実行すると、テストの結果が表示されます。


4. 画面の右上端にあるボタンを実行すると、トップ画面に切り替わります。
作成したプロファイルを基に、マイクから週音された音をイヤホンやスピーカーで聞くことができるようになります。


別のイヤホンを登録するには、同じように聴力検査を受けてプロファイルを作成します。



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■3 集音の停止と開始


「補聴器」のタブ画面では、集音の開始と停止の操作ができます。
また、複数のプロファイルが存在する場合、一覧から目的の名前の箇所を実行することで、そのプロファイル設定を利用することができます。

接続したイヤホンによってプロファイルは自動的に選択されます。


集音中の画面には、
「プロフィールをオフにする」
という項目があります。この箇所を実行すると、集音は停止します。

集音を開始するには、作成したプロファイルの名前の箇所を実行します。



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■4 集音中の温室を調整する


集音中に「設定」のタブ画面を表示します。
高い周波数と低い周波数の聞こえ方をピッカー操作で調整することができます。



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■5 プロファイルの削除と編集


作成したプロファイルの削除や編集ができます。

「設定」の画面で「マイプロファイル」ボタンを実行します。

画面の最上行には四つの項目が横に並んでいます。テキストラベルは割り当てられていませんが、左から、
戻るボタン、見出し、削除ボタン、編集ボタンです。

削除を実行するには、削除したいプロファイル名の箇所を実行して、
画面の最上行の左から三つ目の項目、
この箇所を実行すると、削除するか、それとも解除(キャンセル)するかどうかの問い合わせが表示されます。


プロファイル名やアイコンを編集するには、
編集したいプロファイル名の箇所を実行して、
画面の右上端にあるボタンを実行します。
すると、プロファイルを作成した時に表示された画面に切り替わります。



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posted by @voice_of_i at 00:00| Comment(0) | 生活に役立つアプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする