2018年09月14日

Amazon Fire HD 8 タブレットでKindleブックを読み上げさせよう with Fire OS 5.6.2.0 VoiceView

Amazon Fire HD 8 タブレットの第6世代で、VoiceView スクリーンリーダーでの音声読み上げによる捜査を確認しています。

Fire OSのバージョンは5.6.2.0です。


日本語TTSがインストールされていなければ、まずはそちらをダウンロードして設定してください。

ホーム画面で「設定」アプリを開き、
「キーボードと言語」、「読み上げ機能」の中でデフォルト音声の日本語を指定します。
ダウンロードが必要であれば、
「追加音声をダウンロード」を開いて日本語TTSを取得します。

設定アプリを開いて、
「ユーザー補助」、「VoiceView スクリーンリーダー」、「、「読み上げ機能に移動」
この手順でも先ほどと同じメニューが表示されます。


ホーム画面の1ページ目で「本」と読み上げられるアイコンがKindleアプリになります。
では、「本」を開きましょう。

FireタブレットではスクリーンリーダーのVoiceViewをオンにしていなくても、Kindleを音声読み上げさせることはできるのだろうと思います。
実際に確認していないので、間違えていたらすいません。

メニューを開いて、「その他のオプション」、「その他の設定」、「読み上げ機能」のオン・オフ切り替えボタンというのがあります。

最近は視覚障害やディスレクシアでない人たちの間でも耳読書を楽しむ人が増えているようなので、音声読み上げ機能のニーズは高まっていくのだろうと思っています。

Kindle Fire HDの日本語読み上げ機能は、実質、トークバックっぽい - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
http://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2018/08/13/182315

勝間和代さんがこのブログをアップされていたのが2018年8月半ばでしたが、当時は私の第6世代Fire Hd 8では日本語TTSはダウンロードできませんでした。
もしかすると第7世代のFire HDシリーズでは一足早く対応していたのかもしれませんね。


さて、VoiceView環境で読み上げ可能なKindleブックを開くと、表示されている1ページのみ読み上げさせることができます。
ただし、日本語VoiceViewでは英語の書籍の内容は読み上げてくれませんでした。
英語の音声には切り替わらず、日本語のカタカナ読みでも読み上げてくれません。

連続読みでは、読み上げ可能な英語の書籍の場合、英語の音声で再生されます。
読み上げ可能な日本語書籍の場合、日本語の音声で読み上げられます。
自動的に判別してくれるようです。



■1 1ページの内容を読み上げさせる


画面にタッチして、「ページの内容」というフレーズから始まる項目がありますが、その
フレーズの後に読み上げられる内容がページのすべてです。
この時の読み上げ速度はVoiceViewの読み上げ速度と同じです。


■1-1 読み上げの単位を変更するジェスチャー


1本指で下スワイプして、画面に着けたままの指を上スワイプ。
あるいはその逆の方向の動きです。
線の上を1往復ですね。
文字、単語、ウインドーとナビゲーションの単位が切り替わります。

1本指の下スワイプで右方向へ、
1本指の左スワイプで左方向へ移動します。

文字単位で読ませると、文字の説明読みをしてくれます。



■1-2 ページの切り替えをするジェスチャー


3本指の右スワイプと3本指の左スワイプ。



■2 連続読みをさせてみよう


まずメニューを開きます。
本文内で1本指のダブルタップ。

画面の下部、右側に二つのボタンが表示されます。

「読み上げ機能を開始」
この箇所を実行すると連続読みが始まります。
同じ箇所が一時停止ボタンに変わります。

「読み上げ速度の変更」
読み上げ速度を変更できます。
1、1.5、2、4、7倍速に対応しています。



■3 読み上げ機能のオン・オフ切り替え


さて、メニューの中には「その他のオプション」という項目があります。
ここを実行して、「その他の設定」の箇所を実行します。
「読み上げ機能」のオン・オフ切り替えボタンがあります。
ここはオンにしておいた方がよさそうです。



■4 テキストの範囲選択、辞書検索、ハイライト指定などの操作


本文内で使えるジェスチャーがもう一つあります。
1本指のダブルタップ&ホールド。

テキストの範囲選択、辞書検索、ハイライト指定などを設定できます。

「再生」ボタンも用意されているので、この箇所を実行しても連続読みが始まります。



■5 最後に


FireタブレットのKindleアプリでも、
ブックマーク、フラッシュカード、X-Ray、ノートブック、辞書検索などの機能は使えそうです。
これについてはWindows、iOS、Androidの環境でも同じですね。
いずれもスクリーンリーダー環境で使えるように工夫されています。

統一されているところがすばらしいです!

posted by @voice_of_i at 00:51| Comment(0) | 電子書籍関連のアプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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