2013年05月03日

Kindleアプリの読書中に使えるボイスオーバーのジェスチャー

Kindleアプリで書籍を表示中に使えるボイスオーバーのジェスチャーを紹介します。

普段は画面を見ながら操作している人も、簡単にオーディオブックを楽しみたい時、満員電車の中でiデバイスをポケットから取り出せない時など、そんな時に仕様してみると便利かもしれません。
ボイスオーバーをホームボタンのトリプルクリックでオン・オフにできる設定にしておくとよいでしょう。


1.読み上げ関連
・ページ先頭からの連続読みは、2本指の上フリック
・一時停止と読み上げの再開は、2本指のシングルタップ。
・現在の位置(ボイスオーバーカーソル)から連続読みさせるには、2本指の下フリック。
・次ページへは、3本指の左フリック。
・前ページへは、3本指の右フリック。


2.メニュー画面を表示させる
・画面のどこでもよいので1本指のダブルタップをすると、「メニューオン」という読み上げにつづいて画面が切り替わります。
書籍の表示画面に戻るには、「本に戻る」という個所を1本指のダブルタップです。スクラブのジェスチャーも利用できます。
・このメニュー画面では、Kindleアプリ内のホーム画面を表示したり、ブックマークを付けたり、フォントの種類やサイズを変更したりすることができます。
・「ロケーション」という読み上げの個所がありますが、これは書籍データのページ数に当たるようで、総ページ数と、現在読んでいるページ数を確認できます。
値の調整をすることで、パーセント単位でのページ移動ができます。


3.記録したブックマークやメモ、ページ番号を指定しての移動
・先ほどのメニュー画面の中で「に移動」という個所を1本指のダブルタップで実行します。ここで表示された画面では、自分が記録した書籍内のブックマークやメモの場所を表示させることができます。
・特定のページ番号を指定して移動するには、「位置」という個所を実行します。するとページ番号の入力ができます。
・なにも実行せずに書籍の画面に戻るにはスクラブのジェスチャーが利用できます。


4.辞書検索機能
iOSには英和辞典や国語辞典のデータが組み込まれていますが、Kindleアプリではそれを利用しないみたいです。専用の辞書データをダウンロードしてきます。そして、辞書検索する手順はボイスオーバー標準のジェスチャーとは異なります。

選択したい文字列にボイスオーバーカーソルを合わせて、1本指のダブルタップ&ホールドのジェスチャーを実行します。
これで、その1文字が選択されます。
選択範囲は次の作業で変更できるので、検索したい文字列の近くであればどこを選択状態にしても大丈夫です。

このジェスチャーの後にメニュー画面が表示されます。
選択範囲の変更をするには、「セレクションの右端へ」と「セレクションの左端へ」の場所で値の調整を行います。

具体的には「セレクションの左端へ」の場所で上フリックをしていくと、先ほど選択した文字から左側に向かって選択範囲が広がっていきます。
「セレクションの右端へ」の場所で下フリックをしていくと、先ほど選択した文字から右側に向かって選択範囲が広がっていきます。
この上下フリックのジェスチャーの代わりに1本指のダブルタップ&ホールド&ドラッグのジェスチャーも有効です。

範囲選択した文字列をハイライト表示したり、Google検索したり、Kindleアプリ内の辞書で検索したりすることが可能となります。
最初に辞書検索をするためには「辞書検索」の個所を実行する必要があるかもしれません。それにより辞書データのダウンロードが始まります。
次からは範囲選択した文字列の意味を自動的に表示してくれます。

また、この画面ではメモを作成する機能が利用できます。

書籍の画面に戻るにはスクラブのジェスチャーが利用できます。


posted by @voice_of_i at 23:44| Comment(0) | 電子書籍関連のアプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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