2021年06月20日

Netflixのインタラクティブ作品はVoiceOver環境でも楽しめます! with iOS VoiceOver

iPhone 12 Pro, iOS 14.6 VoiceOver環境での読み上げ操作を確認しています。
動画配信サービスのNetflixでは、ユーザの選択によりストーリーを展開させて楽しめるインタラクティブ作品が含まれています。
ユーザは分岐点で現れるボタンを選び、ゲームをプレイしていく感覚でストーリーを進めながら、作品を楽しめるようになっています。

インタラクティブ作品が配信され始めたのは2017年ごろからのようで、子供向け作品が中心だったそうです。

注目される作品になったのが、2018年に配信された
ブラック・ミラー: バンダースナッチ Netflix
https://www.netflix.com/title/80988062
大人向けの作品であり、人気のブラックミラーシリーズ、評価の高い作品です。

2019年1月上旬の辞典では、
VoiceOver環境では選択ボタンを読み上げできませんでした。
しかし、2019年1月後半には改善されていたようです。
これでVoiceOverユーザもインタラクティブ作品を楽しめるようになったので、
Netflixの開発チームには感謝します!



■選択ボタンの選び方


動画の視聴中に分岐点にくると、選択ボタンが表示されますが、VoiceOver環境ではポコンという効果音とともにボタンをフォーカスして読み上げるので、ユーザは気づくことができます。
1本指の右スワイプか左スワイプで項目を選ぶと、それに沿ったストーリーに進みます。

たとえば、ブラック・ミラー: バンダースナッチでは、
・朝食をどれにするか
・CDアルバムはどれを再生するか
・オファーを受けるか断るか
そのような選択肢が現れます。

ボタンは10秒の間に選ぶ必要がありますが、もし選び損ねてもストーリーは先に進んでくれます。
また、再生コントローラーを表示している画面では、通り過ぎた分岐店に戻して選択メニューを表示させることもできます。



■前の分岐点に戻る


Netflixアプリでは、視聴中、再生コントローラーは20秒ほどすると自動的に非表示になります。
再生コントローラーが非表示になっている画面では、VoiceOverは
「コントロールを表示」
と読み上げます。
画面のどこでもよいので1本指でダブルタップすると、再生コントローラーが画面の上部と下部に分かれて現れます。

前の分岐点に戻るためのボタンは画面の下部に表示されます。
「前の選択肢」ボタン
「音声字幕オプション」ボタン
その間に「ボタン」とだけ読み上げられる項目を見つけることができます。
分岐点の数が多いほど、「ボタン」は増えていきます。

直前の分岐点に戻るには、
「音声字幕オプション」の左横に配置されているボタンを実行します。
すると、選択肢の現れる少し前からストーリーが再生されます。



■インタラクティブ作品を見つけるには


Netflixアプリで
「インタラクティブ」をキーワードに検索すると作品が見つかります。



■関連情報


【西田宗千佳のRandomTracking】視聴者の選択で物語が変化? Netflixが賭ける「インタラクティブショー」とは - AV Watch
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/rt/1176622.html

Netflixのインタラクティブな映画やドラマ
https://help.netflix.com/ja/node/62526


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2021年06月11日

Apple Design Awards 2021の受賞者が発表されました

2021年6月7日から開催されているWWDCですが、
Apple Design Awards 2021の受賞者が発表されましたね。

2021 Apple Design Award Winners - Apple Design Awards - Apple Developer
https://developer.apple.com/design/awards/

六つあるカテゴリの中、視覚障害関連のアプリは三つがファイナリストとして選ばれていました。

受賞者となったのは、
Inclusivity部門のVoice Dream Reader。
Social Impact部門のBe My Eyes。

日本でも大人気のアプリですね。
おめでとうございます!

久しぶりにVoice Dream Readerの価格を確認すると、以前の倍になっているんですね。
スキャナー機能、OCR機能が搭載されていることもあり、その価格でもリーズナブルなアプリだと思います。
OCRについては日本語には対応していません。


セッションのビデオは公開されています。
WWDC21 Apple Design Awards - WWDC 2021 - Videos - Apple Developer
https://apps.apple.com/jp/app/apple-developer/id640199958


iOSアプリで視聴する方が楽かもしれません。
字幕ボタンをタップするとフルスクリーンで字幕が表示されますが、デザインアウォードの字幕は日本語になっていました。

「Apple Developer」をApp Storeで
https://apps.apple.com/jp/app/apple-developer/id640199958


受賞はしなかったものの、
Innovation部門のファイナリストだったBlind Drive。
目が見えても見えなくても遊べるゲームアプリ、
そして、iOS, Android, Windows, macOSのマルチプラットフォームでリリースされているという点でも世界にインパクトを与えたアプリなのではないでしょうか。

Blind Drive
https://blinddrivegame.com/


目の前の様子をちょこっと観てもらえる視覚支援アプリ「Be My Eyes Version 3.6.10」 with iOS 14.6 VoiceOver: Voice_of_i 見えなくても使えるiPhone(ゲートウェイ)
http://voicei.seesaa.net/article/412516984.html?1623073463

テキスト・PDF・EPUBの文書を読み上げ、MP3の早聴き再生もできる「Voice Dream Reader Version 4.13.6」 with iOS 14.6 VoiceOver(ボイスオーバー環境での使い方): Voice_of_i 見えなくても使えるiPhone(ゲートウェイ)
http://voicei.seesaa.net/article/433185129.html?1623057620



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2021年06月08日

Apple Design Awards 2021のファイナリストに選ばれた視覚障害関連のアプリたち

Apple Design Awards 2021は六つのカテゴリに分かれています。

Inclusivity
Delight and Fun
Interaction
Social Impact
Visuals and Graphics
Innovation

Apple Design Awards - Design - Apple Developer
https://developer.apple.com/design/awards/


視覚障害関連のアプリが三つファイナリストに選ばれました!

Inclusivity部門にVoice Dream Reader。
Social Impact部門にBe My Eyes。
Innovation部門にBlind Drive。


Blind Drive


イスラエルの会社が開発。
2021年3月11日に発売されたばかりのゲームアプリということで、かなりのインパクトを与えたということなのでしょうね。
iOS, Android, Windows, macOSの複数プラットフォームでプレイできるというのが特徴的です。
効果音だけでなく、英語のナレーションを聞きながら楽しむゲームです。

視覚障害ユーザが遊べるオーディオゲームはいくつもリリースされていますが、このアプリではグラフィックも工夫されているようなので、見えている人も見えていない人も楽しめるユニバーサルなアプリとなっているようです。

Blind Drive
https://blinddrivegame.com/

目隠しされたまま運転するスリルドライブゲーム『Blind Drive』がiOS/Android/Steamに登場。対向車の”方向を聞き間違えたら”即事故の「耳で遊ぶゲーム」
http://www.gamecast-blog.com/archives/65977270.html


Voice Dream Reader


アメリカで開発。
欧米だけでなく、日本にもすでに多くのユーザがいるアプリです。
保存した記事をTTS、Text to Speech、合成音声が読み上げてくれるアプリです。
記事に追加できるのはテキストデータだけでなく、クリップボード、ウェブページ、Pocket、EPUB、PDFなど。
メニュー言語は日本語にローカライズされています。
iOS版とAndroid版があります。

データの内容を読み上げてくれる機能というのは、視覚障害者だけでなく、ディスレクシアの人たちにも好まれています。
また、読みたいものをオーディオブックのように聞きたいというニーズは、けして障害者に限ったことではないようです。
読み上げ速度の調整ができるので、速聴で処理したいという人にも最適です。

テキスト・PDF・EPUBの文書を読み上げ、MP3の早聴き再生もできる「Voice Dream Reader Version 4.13.6」 with iOS 14.6 VoiceOver(ボイスオーバー環境での使い方): Voice_of_i 見えなくても使えるiPhone(ゲートウェイ)
http://voicei.seesaa.net/article/433185129.html?1623057620


Be My Eyes


デンマークで開発。
メニュー言語は日本語にローカライズされています。
iOS版とAndroid版があります。

視覚障害者がインターネットの向こうにいるボランティアにつながり、スマートフォンの背面カメラに写るものが何なのかを見てもらえる視覚支援アプリです。

このアプリのためだけに、
視覚障害ユーザはスマートフォンを持つ意味があるとさえ感じています。

目の前の様子をちょこっと観てもらえる視覚支援アプリ「Be My Eyes Version 3.6.10」 with iOS 14.6 VoiceOver: Voice_of_i 見えなくても使えるiPhone(ゲートウェイ)
http://voicei.seesaa.net/article/412516984.html?1623073463

posted by @voice_of_i at 11:31| Comment(0) | 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

AppleVis iOS App Hall of Fame 2021が発表されました!

世界最大級の視覚障害者向けアップル・アクセシビリティの情報交換サイトAppleVisでは、視覚障害ユーザにとってアクセシブルなアプリ、役に立つアプリ、楽しいアプリを定期的にユーザからの投票で選び、Hall of Fameの称号を与えています。
ノミネートされるアプリは、開発者が継続してアクセシビリティの向上を目指していると認められている必要があります。

2021年度に殿堂入りしたアプリが5月末に発表されました。

紙幣識別アプリのCash Reader。
Podcast再生アプリのOvercastです。

The AppleVis iOS App Hall of Fame | AppleVis
https://www.applevis.com/apps/hall-of-fame

Cash Readerについては、VoiceOverがオンでもオフでも音声読み上げや振動で紙幣の種類を識別できます。
日本円の紙幣は種類が少なく、サイズの違いでも識別しやすくなっています。
しかし、アメリカドルのようにすべての紙幣が同じサイズであったり、10種類前後の紙幣が流通している国では、それを仕分けるのがたいへんです。
人の目を借りずに財布の中のお札を確認したい、
人にだまされたくない、
そんな意味でも、紙幣識別を目が見えなくても独力で可能にしてくれるということは意義深いと言えます。

振動でも伝えてくれる、紙幣識別アプリ「Cash Reader Version 1.44」 with iOS 14.6 VoiceOver: Voice_of_i 見えなくても使えるiPhone(ゲートウェイ)
http://voicei.seesaa.net/article/468836264.html?1622349456

日本で開発されたアプリも受賞する日がくるとよいですね。
posted by @voice_of_i at 10:18| Comment(0) | 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月07日

テキスト・PDF・EPUBの文書を読み上げ、MP3の早聴き再生もできる「Voice Dream Reader Version 4.13.6」 with iOS 14.6 VoiceOver(ボイスオーバー環境での使い方)

このアプリは、iPhone 12 Pro, iOS 14.6のVoiceOver環境での読み上げ操作を確認しています。

使用しているアプリのバージョンは4.13.6です。


テキストファイルやPDFなどのファイルを転送して、あるいはウェブページの内容を保存して、それに書かれている文字を読み上げてくれる多機能なアプリです。

VoiceOverユーザーにとっては、テキストをもっと聞きとりやすく間違いのない読み上げをさせたい、そんな目的で便利に使えます。


普段VoiceOverをしようしていない人にとっても、かなり役に立つアプリだと思われます。
オーディオブックのような感覚で、記事の内容を耳で聞く時に活用できます。
・通勤中の電車内やランニング中の時間を有効活用する。
・文字を目で見るよりは耳で聞いたほうが理解しやすい。
・ディスレクシアの人の学習を助ける。
いろんなユーザが活用しているようです。

VoiceOverがオフの環境では独自のジェスチャが用意されていますが、ここではそれについては紹介していません。
ユーザマニュアルをご参照ください。


Voice Dream LLC「Voice Dream Reader - Text to Speech」
https://itunes.apple.com/jp/app/voice-dream-reader-text-to/id496177674?mt=8






■■1 アプリの特徴


1. 読み込めるデータ形式は、
- PDF、プレーンテキスト、MS Word、MS PowerPoint、RTF、Google Docs、Apple Pages
- ウェブ記事
- DRMフリーのEPUB eBook
- Bookshareブック
- DAISYテキストベースブックおよびオーディオブック
- MP3、MP4、ZIP MP3形式のオーディオブック
- すべてのドキュメントでリッチテキストおよび画像に対応(試行中)

DAISYテキストブックについて、サピエ図書館など日本で流通している複数XMLファイルを含むテキストデイジーには対応していません。


2. 利用できる音声の種類は、
- アプリ購入でAcapela有償ボイス1つを選択可能
- 27言語36種類のiOS内蔵ボイスも無償利用可能
- Acapela、NeoSpeech、Ivonaの30言語、200種類以上のボイスをアプリ内で購入可能

Windows用のスクリーンリーダーソフトとしてPC-Talkerを使っているユーザにとってはなじみの声、ボイステキストのミサキとショーを指定して読み上げさせることができます。
それらの声は追加購入する必要があります。


3. オーディオデータのようにテキスト読み上げを操作できる。
・VoiceOverがオンでもオフの環境でも2本指のダブルタップで再生と一時停止
・リモコンからの操作
・バックグラウンド再生
・画面ロック時にも再生


4. テキストのハイライト表示
読み上げているテキストの箇所をハイライト(画面を見ながら操作している人にとって都合のよい機能)


5. 再生画面での便利な操作
・ブックマーク付け
・メモの作成
・本文中の文字検索
・再生速度の調整
・豊富なナビゲーション機能(文、段落、ページ、章、ハイライト、ブックマーク、15秒、30秒、60秒単位など)
・テキストのコピー、ハイライト
・辞書検索


6. クラウドサービスからのデータ取り込み
Dropbox, Google Drive, Pocket, Instapaper, Evernote
その他


7. そのほかの便利な機能
・読み上げ辞書の編集
・スリープタイマー



__________目次の先頭へもどる__________

■■2 起動直後の初期設定


インストールしたアプリを最初に起動して、アプリのホーム画面を表示させるための手順を紹介します。


1. Voice Dreamを最初に起動するとwelcome画面が表示されます。
「次」ボタンを実行します。


2. 有料で販売されているAcapelaグループの音声データを一つ無料でダウンロードすることができます。
日本語の声としては「Sakura」をダウンロードできます。
Sakuraをダウンロードする場合、名前の箇所を1本指のダブルタップで実行し、選択状態にします。
「次」ボタンを実行するとダウンロードが始まります。

他の言語の声を選びたい場合、
「別の言語を選択」
を実行して好みの声を選択状態にして、「次」ボタンを実行します。


3. 「完了」ボタンを実行すると、アプリのホーム画面が表示されます。


Voice Dream Readerの画面は大きくわけて二つです。
記事のタイトルを一覧表示しているホーム画面と、
テキスト読み上げをコントロールする再生画面です。



__________目次の先頭へもどる__________

■■3 ホーム画面のレイアウト


記事のタイトルが一覧表示されている画面です。

画面は三つのパートに分けることができます。



■3-1 画面の上部


2行に分かれています。
1行目には三つのボタンが並び、2行目は記事のタイトルを検索するためのテキストフィールドです。

  • 「Add 追加」ボタン
    新しい記事を追加するためのボタンです。


  • 「フィルター」ボタン
    表示させる記事のタイトルを絞り込むことができます。


  • 「編集」ボタン
    編集モードに入ることで、複数の記事をまとめて削除やフォルダ移動させることができます。




■3-2 画面の中部


追加した記事のタイトルが一覧表示されています。

記事のタイトルにつづいて、
音声を聞き終わるまでの所要時間、
ファイル形式、
現在の再生位置のパーセンテージ
が表示されています。

追加したテキストファイルは音声ファイルに変換されたように取り扱われるので、その記事を最初から最後まで再生させた時にかかる時間数が表示されているわけです。
この総時間数は、再生速度の値によって表示が変わります。

読み上げ途中の記事の場合、「選択中の」という読み上げが名前の前に付加されます。

記事の数がたくさんある場合、画面を縦スクロールすることで残りの記事のタイトルを表示させることができます。
VoiceOver環境で画面を縦にスクロールするには、一度記事のタイトルの箇所にタッチした後で画面から指を離して、3本指の上スワイプか下スワイプを行います。

記事のタイトルの箇所を1本指のダブルタップで実行すると、その記事の再生画面に切り替わります。



■3-3 画面の下部


画面の最下行には四つのボタンが並んでいます。

  • 「並べ替え」ボタン
    記事のタイトルの順番を並べ替えることができます。


  • 「グリットビュー」ボタン
    記事のタイトルの表示スタイルを格子状に切り替えます。


  • 「リストビュー」ボタン
    記事のタイトルの表示スタイルを縦1列のリスト形式に切り替えます。


  • 「設定」ボタン
    各種設定ができます。



また、画面の下から2行目には次のボタン類が表示されています。

  • 現在読み上げ中の記事タイトル
    この箇所を実行すると、再生画面に切り替わります。


  • 「再生」ボタン
    再生と一時停止のほかに、1本指の下スワイプと上スワイプで再生位置を調整できます。


  • 「次のアイテム」ボタン
    次の記事に移動します。




__________目次の先頭へもどる__________

■■4 記事を読み上げさせてみよう、再生画面のレイアウト


まだ記事を追加していなくても、「クイックスタート」という名前のファイルが登録されています。
この記事を再生させてみましょう。

名前の箇所を1本指でダブルタップ、実行すれば再生画面に切り替わります。

画面の下部で中央、ホームボタン、あるいは画面の下端から役2センチ上に「再生」ボタンがあり、これを実行することで再生が始まります。
再生中は同じ箇所が「一時停止」ボタンになります。
また、VoiceOverのジェスチャーである2本指のダブルタップでも一時停止と再生の操作ができます。

再生画面のレイアウトについて紹介します。



■4-1 画面の中部


画面の中央の大部分には、テキストの内容が表示されています。
VoiceOverのローター操作で、文字・単語・行の単位で表示内容を読み上げさせることができます。

ただし、1文字詳細読みはできません。



■4-2 画面の一番上の行


六つのボタンが並んでいます。
左から

  • 「ライブラリ」ボタン
    実行すると、アプリのホーム画面に戻ります。
    スクラブのジェスチャも利用できます。


  • 「ドキュメント」ボタン
    テキストの書き出し、エクスポートや、記事タイトルを編集できます。


  • 「コントロール」ボタン
    リーディングモード、スリープタイマー、コントロール設定が用意されています。


  • 「オーディオ設定」ボタン
    読み上げ関連の各種設定ができます。
    再生速度の調整、記事の言語指定、TTS 読み上げボイスの指定、発音辞書の編集など。
    また、この箇所にくるとVoiceOverのローター・カテゴリーは自動的に「値を調整」に切り替わります。1本指の上スワイプで再生速度が速くなり、下スワイプで再生速度は遅くなります。


  • 「ビジュアル設定」ボタン
    フォントやハイライトのスタイル、スピーチカーソルなどを設定できます。


  • 「ブックマークを追加」ボタン
    現在の再生位置をブックマークします。




■4-3 画面の上から2行目


三つの項目が並んでいます。
ここにボタンが表示されていない場合、
「コントロール」ボタンを実行して、「コントロール設定」ボタンを実行し、その仲の
「前または次のドキュメントボタンを表示」のオン・オフ切り替えボタンをオンにする必要があります。


真ん中には記事のタイトルが表示されています。
左端には「前のアイテム」ボタン、右端には「次のアイテム」ボタン。
それぞれのボタンを実行すると、記事の移動ができます。



■4-4 画面の一番下の行


三つの項目が並んでいます。
左から、
経過時間、
現在位置、
残り時間。

真ん中の「現在位置」の項目では値を調整することができます。
この箇所にくるとVoiceOverのローター・カテゴリは自動的に「値を調整」に切り替わります。
1本指の上スワイプで、最初の方向に向かって5パーセントずつ移動します。
1本指の下スワイプで、最後の方向に向かって5パーセントずつ移動します。
調整がうまくいかなければ、手動でローター操作して「値を調整」のカテゴリーに合わせる必要があります。



■4-5 画面の下から2行目


五つのボタンが並んでいます。
左から

  • 「見出し、ブックマーク、ハイライト」ボタン
    保存したブックマークやハイライトなどの一覧を表示します。
    記事の種類によっては見出しの一覧も表示できます。
     登録したブックマーク一覧を表示させるには、「ブックマーク」ボタンを実行して選択状態にします。


  • 「テキストを選択」
    ローター・カテゴリーの「値を調整」機能を利用してテキストを範囲選択します。
    この機能を利用すると、範囲選択したテキストのコピー、定義(辞書検索)、ハイライト、メモ作成、発音(読み上げ辞書の編集)、共有ができます。
     この箇所にくるとVoiceOverのローター・カテゴリーは自動的に「値を調整」に切り替わります。
    1本指の上スワイプで、現在位置から前に向かってカーソルが移動します。
    1本指の下スワイプで、現在位置から次に向かってカーソルが移動します。
    調整がうまくいかなければ、手動でローター操作して「値を調整」のカテゴリーに合わせる必要があります。


  • 「再生」ボタン
    再生と一時停止の操作ができます。
     この箇所にくるとVoiceOverのローター・カテゴリーは自動的に「値を調整」に切り替わります。
    右隣にある「ナビゲーション」の項目で選択した単位にしたがって、本文を移動することができます。
    1本指の上スワイプで、巻き戻し、最初の方向に向かって移動します。
    1本指の下スワイプで、早送り、最後の方向に向かって移動します。


  • 「ナビゲーション単位」
    この箇所にくるとVoiceOverのローター・カテゴリーは自動的に「値を調整」に切り替わります。
    1本指の上スワイプと下スワイプで単位を選択します。
    ナビゲーションの単位は、15秒、30秒、60秒、文、パラグラフ、ブックマーク、ハイライトです。


  • 「検索」ボタン
    記事本文内のキーワード検索ができます。




__________目次の先頭へもどる__________

■■5 再生画面でテキストを範囲選択する


「テキストを選択」の機能を利用すると、本文内のテキストを範囲選択することができます。

VoiceOverカーソルがこの箇所にくると、ローター・カテゴリーは自動的に「値を調整」に切り替わります。
1本指の上スワイプで、現在位置から前に向かってカーソルが移動します。
1本指の下スワイプで、現在位置から次に向かってカーソルが移動します。

単語単位で移動しますが、日本語の場合は性格に単語の単位で移動してくれるわけではありません。
日本語の文書では使いづらい機能です。

試しにテキストを範囲選択してハイライトさせてみましょう。

1. VoiceOverカーソルを「テキストを選択」の項目に移動します。

2. 1本指の下スワイプか上スワイプで、範囲選択したい先頭の箇所に合わせます。
1本指のダブルタップでその箇所を決定します。
これが範囲選択の開始位置となります。

3. 1本指の下スワイプか上スワイプで、範囲選択したい最後の箇所に合わせます。
1本指の上スワイプで、現在位置から前に向かってカーソルが移動します。
1本指の下スワイプで、現在位置から次に向かってカーソルが移動します。
1本指のダブルタップでその箇所を決定します。
これが範囲選択の終了位置となります。

4. 終了位置を決定すると、画面には利用できる機能の選択肢が表示されます。
目的の項目を見つけて実行します。
ここでは「ハイライト」を選びます。
1本指のダブルタップで決定します。

5. ハイライトされた箇所は「見出し、ブックマーク、ハイライト」ボタンを実行した時の一覧画面で確認できます。
「テキストを選択」の左隣にあるボタンです。


範囲選択したテキストは次の目的に利用することができます。
・コピー
・定義(辞書検索)
・ハイライト
・メモ作成
・発音(読み方の登録)



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■■6 記事を追加する


Voice Dream Readerにファイルを転送したり、メール本文やウェブページの内容を取り込むにはいくつかの方法が利用できます。


1. パソコンからファイルを転送するために、
iTunesソフトを経由する。

2. Voice Dream Readerアプリのホーム画面で「Add 追加」ボタンを実行して記事を取り込む。

3. 他のiOSアプリからVoice Dream Readerにデータをエクスポートする。
そのアプリにデータを共有する機能や「その他のアプリで開く」というメニューが用意されていれば、選択肢の中にVoice Dreamを見つけることができるでしょう。


では、ホーム画面の「Add 追加」ボタンを利用してみましょう。
再生画面からホーム画面に戻るには、画面の左上端にある「ライブラリ」ボタンを実行します。
あるいはスクラブのジェスチャーを行います。



■6-1 クリップボード経由で記事を追加する


他のアプリで閲覧したり編集しているテキストの内容をコピーすれば、新しい記事として取り込むことができます。


1. まず編集機能を利用してテキストをクリップボードにコピーしておきます。

2. 次にVoice Dream Readerを開きます。
ホーム画面左上端の「Add 追加」ボタンを実行します。
選択肢の中から「クリップボード」を実行します。

3. 記事のタイトルを入力する画面になります。
自動的にコピーしたテキストの先頭箇所が入力されています。
必要であれば内容を編集します。
「OK」ボタンを実行します。

これで記事が作成されて、タイトル一覧に表示されます。



■6-2 クラウドストレージやWEBサービスを利用するための設定


対応している形式のファイルを取り込む場合、Dropboxなどのクラウドストレージを利用すると便利です。

まずはそれぞれのサービスにアクセスするための設定が必要です。

1. アプリのホーム画面の最下行にある「設定」ボタンを実行します。

2. 「コンテンツソース」ボタンを実行します。
利用したいサービスのオン・オフ切り替えボタンをオンにします。

3. アプリのホーム画面で「追加」ボタンを実行したとき、先ほどの操作でオンにしたサービスが選択肢として表示されます。


たとえばDropboxからファイルを取り込みたい場合、追加ボタンを実行した後に「Dropbox」の箇所を実行します。
ファイル一覧が表示されますが、ファイル名の箇所から1本指の右スワイプを行うと、「ダウンロード」ボタンが見つかります。
その箇所を実行するとファイルはダウンロードされて、Voice Dream Readerの記事に加わります。



■6-3 ウェブページの内容を記事として追加する


Safariで表示しているウェブページの内容をSafariエクステンションの機能を利用して記事に追加することができます。

Safariの「共有」ボタンを実行し、「Voice Dreamに保存」ボタンを実行します。
次の画面で「保存」ボタンを実行すると、そのウェブページの内容が記事として追加されます。



■6-4 メールに添付されたデータを記事に追加する


メールに添付されたファイルを記事として追加することもできます。
たとえばPDFファイルが添付されたメールの場合、その添付データを1本指のダブルタップで開きます。

1. 画面の右上端にある「共有」ボタンを実行します。

2. 選択肢の中から「Voice Dreamで開く」を実行します。

3.Voice Dreamが自動的に起動します。
追加されたファイルの内容は記事の一覧に表示されています。



■6-5 ウェブサービス「Pocket」に保存したページを記事に追加する


Voice Dream Readerでは、Pocketに保存したページの内容を読み込むことができます。
Pocketのサービスを利用するためには、登録手続きをしておくことが必要です。

Pocketについては、こちらにまとめてあります。
ウェブページの記事を保存して後で読むサービス「Pocket」

1. アプリのホーム画面で最下行にある「設定」ボタンを実行します。

2. 「コンテンツソース」ボタンを実行します。
Pocketのオン・オフ切り替えボタンをオンにします。

3. 自動的にSafariが開き、認証手続きをする必要があります。

4. アプリのホーム画面で「 Add 追加」ボタンを実行したとき、Pocketの箇所を実行すると、Pocketに保存されているページが読み込まれて記事に追加されます。
取り込む記事の数は設定できます。

5. Pocketから追加した記事だけを一覧表示させたい場合、
アプリのホーム画面で「フィルター」ボタンを実行します。
「ソース」ボタンを実行して、選択肢の中からPocketを実行します。

これにより、Pocketの記事だけを絞り込み表示してくれます。



■6-6 MP3ファイルを記事に追加する


音声ファイルであるMP3ファイルを記事として取り込むことができます。
クラウドストレージや他のアプリの共有機能を利用してインポートすれば便利です。

一つのMP3ファイルを取り込むこともできますし、
複数のMP3ファイルを一つのフォルダにまとめて、それをZIP形式で圧縮すると、そのZIPファイルのまま取り込むこともできます。
その場合はファイル名の小さい順で再生されます。

これは音声デイジーブックを再生させるために加えられた機能です。
しかし、専用のデイジープレーヤーではないので、見出しレベル単位での移動など、細かい操作はできません。

MP3ファイルを再生できるということは、活用の幅が広がります。

たとえば、講義やラジオの録音をMP3にしていれば、Voice Dream Readerで管理して再生させることができます。

・再生速度は0.5倍速から4倍速までの間で変更できます。
・希望の箇所にブックマークをつけることができます。
・ナビゲーション単位は15秒、30秒、60秒、見出し、ブックマークに切り替え可能です。

ナビゲーション単位での移動は、「再生」ボタンをフォーカスした状態で1本指の上スワイプか下スワイプです。
再生速度の変更は、画面上側にある「オーディオ設定」ボタンをフォーカスした状態で、1本指の上スワイプか下スワイプです。
うまくいかない場合は、ローター・カテゴリーを「値の調整」に切り替えてから操作します。



■6-7 OCR、文字認識した記事を追加する


記事を追加するメニューの中には、文字認識機能が搭載されています。
カメラで撮影、あるいはカメラロールから写真を取り込んで認識させることができます。
インターネットに接続していない状態でも文字認識してくれるので魅力的な機能なのですが、日本語には対応していません。

ホーム画面左上端の「Add 追加」ボタンを実行します。
選択肢の中から
「スキャナー」を実行します。

写真を撮影して文字認識し、記事に追加する手順は、

1. 「画像をキャプチャ」ボタンを実行します。

2. 画面の中央に認識結果が表示されます。
保存したければ、
「キープ」ボタンを実行します。

3. 「保存」ボタンを実行します。

4. 記事のタイトルをタイプするテキストフィールドが表示されます。
「OK」ボタンを実行します。
新しい記事として追加されます。


カメラロールから写真を取り込むには、
「写真をインポート」ボタンを実行します。
同じ手順で記事に追加できます。


スキャナー画面には複数のボタンが表示されています。

  • 「設定」ボタン

  • 「写真をインポート」ボタン

  • 「閉じる」ボタン

  • 「画像をプレビュー」ボタン

  • 「画像をキャプチャ」ボタン

  • 「エッジ検出」のオン・オフ切り替えボタン
    書類の四隅を検出します。

  • 「懐中電灯」ボタン
    トグル式ボタンです。
    オフという読み上げであれば、LEDフラッシュはオフの状態です。
    点灯という読み上げであれば、フラッシュが点灯している状態です。


  • 「バッチモード」のオン・オフ切り替えボタン
    書類を連続撮影したいときにはオンにします。

  • 「自動キャプチャ」のオン・オフ切り替えボタン
    書類の四隅を検出して、カメラが安定していれば自動撮影します。



「設定」ボタンを実行すると、次のメニューが表示されます。

「言語」ボタン
認識言語を指定します。自動検出も選べます。

「ScanTone」のオン・オフ切り替えボタン
カメラをかざしたときに、書類の中に含まれているテキストの量を効果音で表現します。
ボリュームが大きいとたくさんのテキストが見えているということを意味します。

「常に画像を強調する」のオン・オフ切り替えボタン

「キャプチャ後に自動的にテキストを読む」のオン・オフ切り替えボタン

「認識後にテキストを表示」のオン・オフ切り替えボタン



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■■7 記事を削除する


二つの方法を利用できます。

アプリのホーム画面を開きます。
削除したい記事のタイトルの箇所で、1本指の上スワイプか、下スワイプを行います。
「削除」という読み上げを確認できたら、1本指のダブルタップを行います。

削除という読み上げを確認できなければ、手動でローター操作して「アクション」のカテゴリーに合わせる必要があります。
これはファイルの表示スタイルがリストビューになっている時に利用できる機能です。
グリッドビューの状態では利用できません。

あるいは、削除したい記事のタイトルの箇所でコンテクストメニューを表示します。
iOS 13移行では、
1本指のトリプルタップ、
1本指のダブルタップ&ホールド、
などのジェスチャが使えます。
ぐりっとビュー表示でも利用できます。


もう一つの方法は、アプリのホーム画面で「編集」ボタンを利用します。
こちらでは複数の記事をまとめて削除することができます。

1. 「編集」ボタンを実行します。

2. 削除したい記事のタイトルの箇所を1本指のダブルタップで選択状態にします。
複数まとめて削除したい場合は、その数だけ選択状態にします。

3. 画面の右下端にある「削除」補団を実行します。

4. 警告のメッセージが表示されますが、本当に削除する場合は「削除」ボタンを実行します。

5. 編集の操作が終わったら画面の右上端にある「完了」ボタンを実行します。


ところで、編集状態の時には削除以外の操作も実行できます。
画面の左上端には、
「すべてを選択」ボタンが表示されています。

画面の下部には、
「詳細」ボタン
「リーディングリスト」ボタン
「フォルダへ移動」ボタン
「削除」ボタン
が並んでいます。



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■■8 記事をフォルダに移動して管理する


記事をフォルダにまとめておくことができます。
まずフォルダを作成し、記事をその中に移動します。
「フィルター」ボタンを実行して「フォルダ」を実行すれば、特定のフォルダの中に入っている記事だけを一覧表示させることができるようになります。



■8-1 フォルダを作成する


アプリのホーム画面で「フィルター」ボタンを実行します。

1. 「フォルダー」ボタンを実行します。

2. 「Add 追加」ボタンを実行します。

3. テキストフィールドにフォルダ名を入力してOKボタンを実行します。

これでフォルダが作成されました。



■8-2 記事をフォルダに移動する


二つの方法が利用できます。

フォルダ移動したい記事のタイトルの箇所で、コンテクストメニューを表示します。
iOS 13移行では、
1本指のトリプルタップ、
1本指のダブルタップ&ホールド、
などのジェスチャが利用できます。

「フォルダーへ移動」ボタンを実行して、目的のフォルダー名の箇所を実行します。


複数の記事を移動する場合には、
「編集」ボタンを実行して、記事を選択状態にしてから「フォルダへ移動」ボタンを実行します。
目的のフォルダ名の箇所を実行すれば完了です。



■8-3 特定のフォルダ内の記事を一覧表示する


アプリのホーム画面の1行目にある「フィルター」ボタンを実行します。
選択肢の中から「フォルダ」の箇所を実行します。
フォルダ名が一覧表示されているので、目的のフォルダ名の箇所を実行します。



■8-4 フォルダを削除する


フォルダ名が一覧表示されている画面では、フォルダ名の変更や削除の操作ができます。

フォルダ名の箇所で、1本指の上スワイプか、下スワイプを行います。
「削除」や「名称変更」というメニューを確認できます。



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■■9 音声読み上げの声、ボイスを購入する


Voice Dream Readerで使用できる日本語の読み上げ音声は、
iOS内蔵の声、
AcapelaのSakura、
NeoSpeechのMisakiとShow、
です。

WindowsパソコンでスクリーンリーダーとしてPC-Talkerを使用しているユーザにとって、ミサキとショーの声は聞きやすいかもしれません。
それらの声データは購入する必要があります。

アプリの画面の最下行にある「設定」ボタンを実行し、「ボイスを管理」を実行します。
購入済みを含めて利用可能な音声の種類が一覧表示されています。
デフォルトでは英語の音声だけが表示されているかもしれません。

「すべて」の箇所を選択状態にすると、すべての言語の音声の種類が一覧表示されます。
ローター・カテゴリーの見出し移動を利用すれば、それぞれの言語名の箇所を移動できます。
「詳細情報」ボタンを実行すると、その音声を優先に指定するかどうか、読み上げ速度のデフォルト値、ピッチなどを編集できます。


音声データを購入したい場合は「ショップ」ボタンを実行します。
画面の左上端に表示されている「言語」ボタンを実行して、目的の言語を選びます。
次の画面で音声データのサンプル再生や購入の手続きができます。



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■■10 読み上げ辞書を編集する


合成音声で読み上げさせると、どうしても間違えた読み方が気になってしまいます。
自分の好みの読み方を登録することで、それらの問題を解決できます。
iOSの読みかた辞書と同じく、複数の単語にまたがる文字列の読み方を登録することができるようになっているので、日本語ユーザにとってはたいへん都合がよい機能です。

再生画面の1行目に表示されている「オーディオ設定」ボタンを実行してみましょう。
この中の「発音辞書」で操作できます。

1. 「発音辞書」の画面で「追加」ボタンを実行します。

2. 「テキストを入力」の箇所に文字列を入力します。

3. 「発音テキスト」の箇所に実際に発音してほしい読み方の文字列を入力します。

4. 日本語の複数の単語が含まれている場合、
「任意の位置」
「RegEX」
どちらかを選択状態にしておおきます。
「スキップ」を選択状態にすると、その文字列は読み上げられなくなります。

5. 「保存」ボタンを実行します。

6. 登録した読み方が一覧表示されます。
ここではその読み方の箇所を実行すると、内容の変更ができます。
削除するには、1本指の上スワイプか下スワイプで「削除」の項目を実行します。

7. 再生画面に戻るには「閉じる」ボタンを実行します。



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■■11 その他の便利な機能


Voice Dream Readerは多機能なアプリです。
ユーザによって使用目的や利用シーンが大きく異なってくるかもしれません。
ぜひ自分なりの便利さを発見して活用してください。



■11-1 スリープタイマーを起動する


再生画面で「再生」ボタンの箇所を1本指でダブルタップ・アンド・ホールドします。
あるいは、1本指でトリプルタップします。
スリープタイマーで指定する時間を選択できる画面になります。

再生画面の上部に表示されている「コントロール」ボタンを実行すると、同じようにスリープタイマーの時間を指定することができます。



■11-2 記事を連続的に読み上げさせる


一つの記事の読み上げが終了すると、デフォルト値では読み上げは停止します。
設定を変更することで、自動的に次の記事を表示して連続的に読み上げさせることができます。

再生画面の中で「コントロール」ボタンを実行します。
次に「リーディングモード」ボタンを実行して選択肢の中から
「次のドキュメントに進む」を実行します。



■11-3 記事の中にブックマークをつける


再生画面では、画面の右上端に「ブックマークを追加」ボタンが配置されています。
記事を読み上げている途中でブックマークを挿入したい時、このボタンを実行することでマークをつけることができます。

テキストファイルやPDFだけではなく、MP3などのメディアにもマークをつけることができます。長文や長時間録音された記事を管理するのには便利です。

ナビゲーション単位をブックマークに指定すると、すぐにジャンプできます。

ブックマークがつけられた箇所は「見出し、ブックマーク、ハイライト」ボタンを実行した時の一覧画面で確認できます。目的のブックマーク名を実行すると、その位置にジャンプします。
ブックマークを削除するには、そのブックマークの名前の箇所で1本指の上スワイプか下スワイプを行い、「削除」の項目を実行します。



■11-4 複数のiOSデバイスと動機する


複数のiOS端末で保存している記事を動機させることができます。


アプリのホーム画面で、
「設定」ボタンを実行して、つづいて、
「クラウド同期」ボタンを実行します。

「iCloudを使用してライブラリを動機」のオン・オフ切り替えボタンをオンにします。
次に「続行」ボタンを実行します。
「完了」ボタンを実行した後、「閉じる」ボタンを実行します。
これでホーム画面に戻ります。
動機が終了するまでには時間がかかるかもしれません。



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■■12 関連情報



Voice Dream Reader User Manual
http://www.voicedream.com/support/user-manual/

Text to Speech - Voice Dream Reader and Winston Chen Podcast at Go Dyslexia - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=OFfzRPFSBrQ

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posted by @voice_of_i at 18:18| あると便利なアプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする