2020年07月05日

Accessory: 声をはっきりと集音してくれるのでオンライン会議にはもってこい! マルチユースのスピーカーフォン「eMeet Luna」 with iOS VoiceOver

この製品は、iPhone XS, iOS 13.5のVoiceOver環境で読み上げ操作を確認しています。

Zoomなどのサービスを利用したオンライン会議やオンライン講習会などが数多く行われるようになってきました。
そんな時に気になるのが、マイクの性能です。

相手の声がこもっていたりひずんでいたりすると、
聞き取りにくい、
内容が伝わってこない、
聴き疲れてしまうことになります。

iPhoneに付属の有線イヤホンであるEarPodsを使えば、
音声入力のサンプリングレートが48kHzということで、
しかも口元から離れた場所の環境音は拾いにくいという特徴もあるそうで、
相手には好印象の音質を届けることができるようです。
ちなみにBluetooth接続のAirPods Proの音声入力サンプリングレートは16kHzとのことです。

有線でも無線でも、長時間イヤホンを装着していると、
それだけで疲れやすくなるというもの。
そんな時には専用のスピーカーフォンが役立ちます。



上記アマゾンのサイトでは時々クーポンが利用できるようになっているので、
購入の際には忘れずにチェックしておくことをお勧めします。







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■1 製品の特長


スピーカーとマイクの機能を併せ持つ製品、それがスピーカーフォンです。
iPhoneやAndroidなどのスマートフォンだけでなく、
パソコンとも簡単に接続できます。
四つの接続方法が用意されています。

  • ・Bluetoothで無線接続

  • ・付属のUSBドングルでBluetooth、無線接続

  • ・USBケーブルで優先接続

  • ・3.5mmAudioケーブルで優先接続


音声入力のサンプリングレイトは、いずれの接続方法でも16kHzだそうです。
三つのマイクが搭載されているので、360°からの音を拾うことができます。

パソコンとはUSBドングルを用いるか、USBケーブルをつなぐことで
デバイスドライバなどを手動でインストールする必要はなく、
すぐにスピーカーとマイクとして働いてくれます。
Zoomなどでのオンライン会議、
Skypeなどでの音声通話、
そのような目的で活用されるスピーカーフォンですが、
スクリーンリーダーによる読み上げ音声を聞くことの多い視覚障害ユーザにとっては、
たいへん都合のよい製品だといえます。

天面には七つのボタンが付いており、
タッチパネル式ではなく物理式となっているので、
音量調整やミュートはストレスフリーに行えます。

また、バッテリー駆動できること、
300グラム弱という重さ、
掌に乗る大きさ、
持ち運びは苦になりません。

そして、この製品の最大の特長は、
周囲の環境音を低減してくれることです。
Voice IAモードをオンにすることで、
声以外のノイズ、たとえばキーボードのタイピング音や窓の外から聞こえる環境音、
相手には聞こえてほしくない音をある程度カットしてくれるのです。

また、オートゲインコントロールにより、マイクで拾った声は一定の音量で相手側に送信されます。


専用のケーブルを利用すると、2台のeMeet Lunaをデイジーチェーン接続できるようになっており、さらに多人数が在籍する会議室で用いることが可能です。

USBケーブルで接続している状態では、
USBバスパワーによりパソコンから電力が供給されているので、
バッテリー切れの心配はありません。

また、二つのデバイスの音声を同時に出力することもできます。
一つは優先接続しておき、もう一つはBluetooth接続する場合に有効です。


一つだけ注意する点としては、連続使用ができないことです。
1時間仕様すると自動的に電源がオフになります。



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■2 製品の仕様


eMeet
https://www.emeet.ai/Luna.html

モデル
eMeet Luna

カラー
グレー

スピーカー出力
3W/89dB
モノラル

対応人数
5-8人

接続方法
USB/Bluetooth/AUX

Bluetoothバージョン
ver. 4.2

Bluetooth接続距離
20m

マイク数
AIマイク 3

マイク指向性
360°(無指向性)

バッテリー
3.63V/2600mAh

充電時間
3-4時間

バッテリー持続時間
約15時間

サイズ
12cm(直径) * 3.7cm(高さ)

重量
約290g

付属品
USBドングル「eMeet Audio Adapter A200」
USBケーブル Type-CからUSB A
AUXケーブル 3.5mmイヤホンジャック
説明書



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■3 本体の形状とボタンの位置


本体は掌に乗る丸形で、高さ3.7戦地の円柱系のスピーカーです。
Amazon Echo Dotの第三世代の形に似ている印象で、直径はそれよりも長いです。

天面にはスピーカーのほかに、七つのボタンがあり、
側面には四つのポートが搭載されています。
底面にはUSBドングルを装着する場所があります。

ボタンは演習に沿って配置されており、
右から
  • ・電源

  • ・Bluetooth

  • ・音量アップ

  • ・ミュート/アンミュート

  • ・音量ダウン

  • ・電話の応答/切断

  • ・Voice IA


ミュートのボタンが七つ並んだボタンの真ん中に位置していますが、
他のボタンよりも少しだけサイズが大きくなっています。

ミュートのボタンが手前に来るように本体を設置して背面ポートの説明をします。
右から、
  • ・USB-C コネクタ(充電とデータ転送)

  • ・AUX OUT/LINK 音声出力用3.5mmジャック

  • ・AUX OUTポート パソコンやスマートフォンなどと接続用の3.5mmジャック

  • ・ロック用コネクタ(ケンジントンロック)




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■4 ボタンによる操作


電源のオンとオフ、
Bluetoothのペアリングと切り替え、
VoiceIAモードのオンとオフ、
それらの操作は効果音で確認できるようになっています。


● 電源のオンとオフ


電源ボタンを長押し、2秒ほど押し続けていると、
効果音が聞こえるので、電源が入ったかどうかを確認できます。
Bluetoothペアリングしたデバイスがなければ、
電源がオンになると同時にペアリングモードに入ります。


● Bluetoothペアリングモード


Bluetoothボタンを長押し、2秒ほど押し続けていると、効果音が聞こえます。
ペアリングモードに入った合図です。
接続したいデバイス側で操作してください。


● Bluetoothデバイスの切り替え


Bluetoothボタンを1回クリックするたびに、
接続中のデバイスを切断したり再接続することができます。
効果音が聞こえます。


● VoiceIAモード


Voice IAボタンを1回クリックするたびに、
ノイズリダクションのモードのオンとオフを切り替えできます。
音声でアナウンスされます。


● 通話の応答と切断


通話がかかってきたら電話ボタンをクリックします。
通話を切断する際も同じ操作です。


● 自分の声をミュートする


ミュートボタンを1回クリックするたびに、
マイクのミュートとアンミュートを切り替えます。
自分の声を届けたくないときにミュートにするわけですが、
効果音では確認できません。



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■5 関連情報


【やじうまミニレビュー】ソフト/ハード非依存で環境音が消せる1万円の会議用スピーカー フォン「eMeet Luna」 - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/yajiuma-mini-review/1256873.html

「リモートワーク必須! ただただeMeet Lunaの音質をチェックする動画」第966話 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=bAFl3oidwWA


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posted by @voice_of_i at 13:06| Comment(0) | アクセサリーの紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする